女性から誘うエッチを男性はどう思ってる…？

「セックスを女性から誘う」という行為に抵抗を覚える方は多いのではないでしょうか。
エスコートが男の嗜み（たしなみ）というのはよく言われる話ですが、それはセックスにおいても同じことのように語られていますよね。
ですが「セックスを女性から誘う」ことをしてみたい方や、逆に「女性から誘われたい」男性がいるのも事実なのです。

男性は「女性から誘うセックス」についてどう思うのか

基本的に世の多くの男性は、「女性からセックスを誘われるのは嫌だ」と思うことは少ないでしょう。
むしろ、女性からもセックスの誘いをするのが当たり前の世の中になってくれることを願っています。
というのも、日本社会においては「セックスに限らず女性をリードするのが男の役割である」という考えがありますよね。
ただ、日本社会における女性へのリードというのは、欧米社会のようなエスコートのような形ではなく、男性側からすると「面倒を見なくてはいけない」という意味合いがあるように思っているのです。

男は恥じらいながらセックスに誘う女性にグッとくるのも事実

では、「男性はセックスは男から誘わなくてはいけないと思っているのか？」と思われるかもしれませんが、それは少し違います。
正確に言えば「女性には貞淑な一面があって欲しい」と、男性が勝手に思っているに過ぎません。
「男性にリードしてもらいたい」という女性も多いわけですから、どちらが悪いというわけでもないわけです。
ただ1つ覚えておいて欲しいのが、「いつもリードされる側の女性がいきなりセックスに誘ってくる姿」に、男性はより興奮します。
言ってみればギャップですね。
ですから「セックスを誘うのはいつも男性側から」という女性はチャンスですよ。
自分から誘えない勇気の無さが逆に武器になることだってあるのです。

セックスに誘ってみよう ～セックスしよう！編～

では、実際にアナタからセックスに誘ってみましょう。

まず紹介したいのは、「素直にセックスがしたい」とぶっちゃける方法です。

大切なことは口にしなければ伝わりませんから、言葉にして伝えましょう。

雰囲気とか順番とかはどうでもいいので、とりあえず一言だけ、「セックスしよ」と呟いてみてください。

感覚としては「ねえねえ、セックスしよう」という感じです。
アナタが普段からセックスを誘わない女であるなら、男はそのギャップに興奮してくれることでしょう。

セックスに誘ってみよう ～引いてもダメなら押し倒す編～

恋愛の駆け引きには「押してダメなら引いてみろ」なんて言葉がありますが、女性からセックスに誘うのであれば、男性を押し倒してみるのもいいでしょう。（タックルとかはダメですよ！）

壁ドンとか床ドンとかありますが、それを女性がするわけですね。

感覚としては「セックスさせろ！」みたいな感じです。

ただし、この方法からセックスに移行する場合、ある程度は女性がリードする展開が予測されるので、責めるのが苦手な方は無理はしないほうがいいかもしれません。

セックスを自分から誘うのは恥ずかしいという女性も思い切って自分から誘ってみると、いつもとは違うシチュエーションで盛り上がるかもしれませんよ！