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【保存版】付き合う前のデートでやっていいことと悪いことリスト

  • 2020.1.10
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恋愛上手は、駆け引き上手。
生理的に受け付けない相手ではない限り、狙った相手をものにできるかどうかは、テクニック次第と言っても過言ではありません。
そこでカギを握るのが、付き合う前のデートの過ごし方です。付き合う前だからこそ、デートではやっていいことと悪いことがあるんです。
リミットは、3回目のデートまで。告白までの時間が開き過ぎてしまうと、友だちになってしまうこともあるので、早速それぞれのリストをチェックしていきましょう。

付き合う前のデートでやっていいこと

ワリカン

女性の立場上、ワリカンは決して嬉しいことではありませんが、付き合う前のデートなら逆におすすめ。
それぞれ自分の分は自分で支払っているので、変な上下関係が生じる心配がなく、負い目を感じる恐れもありません。
しかし、ご馳走をしてくれるという相手に対して、頑なに拒否するのは逆に失礼に当たるので、マナー違反です。
1軒目でご馳走をしてもらったら、2軒目の支払いはもう一方がするなど。
お互いが無理をすることのないように、帳尻合わせで上手にバランスを取りましょう。

キス

付き合う前のデートなら、キスまでは許してあげましょう。
相手がどのようなキスをしてくるかで、大体のカラダの相性が分かります。
臭いが嫌だったり、何だか嫌悪感を感じるような相手とは、相性が悪い可能性大。
生理的にカラダが拒否をしている証拠なので、その後はナチュラルにフェードアウトしましょう。
それとは逆に、唇が触れた瞬間にカラダがしびれるようなキスをしてくる相手の場合、相性は良いと思って間違いナシ。
あまりの快感からそのままの流れでセックスをしてしまわないように、付き合う前に、付き合う気があるのかどうかはきちんと確認しておきましょう。

付き合う前のデートでやってはいけないこと

デートの遅刻

付き合う前のワクワク感を一気にげんなりさせてしまうのが、デートの遅刻です。
渋滞や電車の遅延など、避けられない理由があったとしても、許されるのは10分程度が目安。
もし待ち合わせに遅刻しそうな場合は、それが分かった時点で、できるだけ早めに連絡するのが礼儀です。
ちなみに、愛されモテ子になりたいのであれば、最低でも10分前行動がおすすめ。
たとえ相手が時間ぴったりに来たとしても、「自分のために待っていてくれたんだ」と好印象を残すことができるでしょう。

彼女として振る舞う

付き合う前は、あくまでお友達。
彼女もしくは彼氏面をするのはタブーです。
デートはお互いで話し合って、二人が楽しめるように企画するのがポイント。
全てを相手任せにしてしまうのは、たとえ相手を尊重しているつもりでも、当人は蔑ろ(ないがしろ)にされたと感じてしまうことでしょう。

お互いの自宅を行き来する

付き合う前は、お互いのプライベートをあまりさらけ出さない方がいいでしょう。
数回のデートだけでは、お互いに相手がどんな人物なのかを把握することはできません。
女性の場合、自宅を知られることは危険でもあります。
「自宅まで送ってあげるよ」と言われても、付き合う前はきっぱりとお断りしましょう。

セックス

付き合う前は、絶対にセックスをしてはいけません。
付き合う前にセックスをするような女性は安っぽく見られてしまい、その後、決して彼女に格上げされることはありません。
また、こうした女性は、セフレにされてしまう可能性も大。
お目当ての彼と付き合いたいのなら、告白されるまでは我慢しましょう。

告白は4回目のデートが目安!

初回はドキドキしたまま、ふわっと終わってしまうデート。
2回目はお互いに慣れて、距離が縮まるタイミング。
3回目は、逆に本音が出てくるものです。
付き合う前には最低3回はデートをして、相手が自分にふさわしい相手かどうかをしっかりと見極めましょう。

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