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福利厚生が充実!ヘンリー王子&メーガン妃が家政婦を募集中

  • 2020.1.10
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ヘンリー王子とメーガン妃の引退表明に揺れる英国王室だけれど、実は二人が暮らすウィンザー城に住み込みで働くハウスキーピング・アシスタントを公式サイトで募集中なんだそう。その応募条件とは…!?

候補者に必要とされている資格や資質にはさまざまなものがあるが、その主なものとして挙げられているのは、「細部にまで気配りができること」「時間管理に優れていること」「効率的に行動・実行できること」など。

なお、ホスピタリティの分野で働いた経験がない人でも、このポジションに応募することは可能! より重要な資質として求められているのは、履歴書に記載できることよりも「積極的に取り組めること」や、「新たな挑戦に取り組む意欲」だという。

募集要項には、「ハウスキーピングやホスピタリティ分野での経験はあればなおよいが、必須条件ではない」と書かれている。仕事はフルタイムで、採用されるとバッキンガム宮殿の職員となる。ウィンザー城の敷地内に居住し、勤務は週5日。ほかの王室メンバーの住まいに出向く機会もあるとされていることから、ヘンリー王子夫妻以外のロイヤルメンバーにも会える可能性も!

また、福利厚生も魅力的なんだとか! 有給休暇は祝日を含めて年間33日(アメリカでは平均14日)。年金掛金のうち、雇用主負担分は15%。そのほか、教育や研修を受けられる制度もあるという。応募の締め切りは1月19日(日)で、面接は1月中に行われる予定だそう。気になる詳細はこちらをチェック!

ヘンリー王子とメーガン妃がケンジントン宮殿からウィンザー城の敷地内にあるフロッグモアコテージに住まいを移した際、1800年代半ばにつくられたこの建物の改修工事には、数百万ドルがかけられたと報じられている。そのうち2万5,000ドル(約270万円)以上が、「人目を避ける」ための工事に使われたそう。職員になれば、その建物の全貌も、ロイヤルたちの暮らしぶりも直接見ることができるかも…。これは、充実した福利厚生にも勝る特典と言えそう!?

※この訳は抄訳です。

Translation:Hearst Contents Hub

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