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クレイジーケンバンド、港街の雰囲気を盛り込んだ最新ツアーの横浜公演をレポート!

  • 2020.1.9
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WOWOWライブでは、クレイジーケンバンドの最新ライブの模様を収めた「CRAZY KEN BAND TOUR PACIFIC 2019」を1月11日(土)に放送。2019年11月17日に行われた神奈川県民ホール公演の模様をレポートする。

【写真を見る】横山剣たっての希望で意外なカバー曲も披露!

2019年11月17日に行われた、クレイジーケンバンド神奈川県民ホール公演の模様をWOWOWにて放送!
KADOKAWA

横浜本牧で結成され、 2020年でデビュー23年目を迎えるクレイジーケンバンド。 2019年夏、 “港街”をテーマにした19枚目のオリジナルアルバム『PACIFIC』をリリースし、 8月24日より全国ツアー「CRAZY KEN BAND TOUR PACIFIC 2019」をスタート。 11月16日~17日の2日間は、地元・横浜の神奈川県民ホールにてライブを行った。

オープニングSEが流れステージの幕が上がると、観客からは大きな拍手と歓声が。ライブはニューアルバムに収録されている軽快なナンバー「車と女」でスタートし、早速CKBの世界に観客を引き込んでいく。

続いて、映画「影に抱かれて眠れ」(2019年)の主題歌「場末の天使」を艶っぽく歌唱。さらに、昨今の香港情勢を心配しながら「香港的士」「Hong Kong Typhoon」を聴かせるなど、序盤から見どころ満載。

MCをはさんだ後、 ベースでバイクのエンジン音を表現する「風洞実験」、 メロウな「何もいらない」、 ファンキーなリズムの「GET」、 港街のスナックが舞台となっている「KARAOKE International」と、 最新アルバムの個性的な楽曲で畳みかける。

【写真を見る】横山剣たっての希望で意外なカバー曲も披露!
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前半は新しい曲を中心にセットリストが組まれているが、MCで横山剣が「『PACIFIC』の曲は目新しさや新機軸を打ち出したというよりは“即戦力”になるものが多い」と語った通り、ライブの定番曲のように馴染んでいるものばかり。

幼少期の地元での思い出エピソードを披露した後は、「本牧ビーチ・フィールド」「本牧仕様のサーファーガール」といったCKBにとっての“ご当地ソング”で横浜の魅力を伝えた。

横山自らのリクエストで、マーヴィン・ゲイとタミー・テレルのデュエット曲「Ain’t No Mountain High Enough」と「金龍酒家」を披露した後、「Let’s Go CKB→タイガー&ドラゴン」でライブは終盤に突入。

ある夫婦の離婚を描いた「ある晴れた悲しい朝」、平成元年に飛行機の中で書いたという「スージー・ウォンの世界」、そして代表曲でありライブでの定番曲でもある「GT」で盛り上がりも最高潮に達し、「流星ドライヴ」で本編を締めくくった。

最新アルバムに合わせて、“港街”のムード漂う楽曲を多数披露したクレイジーケンバンド
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アンコールでは、 体調を崩していた新宮虎児の復帰を祝った「レッドライト・ヨコハマ」、横浜の過去と未来をジャジーに流離う「Night Table」、跳ねるリズムの「Tampopo」、不器用過ぎる男を描いた「ドクロ町ツイスト」、アッパーチューン「香港グランプリ」を立て続けに聴かせ、メンバーは「逃げろ!」とステージから退散して終了。

と思いきや、CKBのライブはまだまだ終わらない。観客のさらなるアンコールの声に応え、「あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。」でダブルアンコールがスタート。

そこから「中華街の空気感をお土産にお持ち帰りください」(横山)と言って横浜ご当地ソング「クレイジーの中華街大作戦!」へと流れ、ラストは一緒に時間を過ごしてくれたファンへの感謝の気持ちを込めて「生きる。」を披露し、3時間に及ぶライブを締めくくった。

卓越した演奏力はもちろん、 演出を含めてエンターテインメント性の高いステージで毎回ファンを楽しませてくれるクレイジーケンバンド。

ニューアルバムの曲を軸に、 横浜にゆかりのある楽曲、 アジアなどを旅している感覚になれる楽曲、 ファンからのリクエスト曲など、今回もたっぷりとCKBの世界を味わうことができるライブの模様を、放送でぜひ体験してみよう。(ザテレビジョン)

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