ボタンを押すだけ！？やる気と集中力を引き出す話題のデバイスとは

仕事や勉強・読書・エクササイズなど、何かを始めようと思っても、ついダラダラしてしまったり、やり始めても集中力が続かなかったりと、なかなか思うようにはかどらないことってありませんか。そんなあなたにおすすめの、やる気を引き出してくれる装置「kotobo（ことぼ）」をご紹介します。

誘惑に負けて、やる気の出ないあなたに

年が明け、2020年。資格取得やスキルアップのための勉強・ダイエット・趣味など、新しい目標を立てた方も多いことと思います。
でも、いざ目標に向かって何かを始めようと思っても、ついついスマホやタブレットに手を伸ばしてしまったり、集中力が続かない、ダラダラと過ごしてしまって重い腰が上がらない…など、なかなかやる気が出ずに、思うように取り組めないことも多いですよね。

そんなあなたのやる気と集中力を引き出してくれる装置が、この冬発売されました。シンプルな押しボタン型の時間管理用IoTデバイス「kotobo（ことぼ）」です。

やる気モードへの切り替えスイッチ

使い方はとても簡単。
ボタンを押してから勉強などの取り組みを開始し、終わったら再度ボタンを押す。操作はたったこれだけですが、kotoboにはあなたのやる気を引き出し、生産性や集中力をアップさせてくれるの3つの特徴があるのです。

1つ目は、作業に取り組んだ時間がウェブアプリに自動で記録されること。
表やグラフで記録が分かりやすく表示されるため、自分の時間の使い方を可視化でき、モチベーションの維持や向上・行動改善に繋がります。

2つ目は、取り組みにリズムの設定ができること。
作業・休憩・再開の時間などを自由に設定することができ、そのタイミングを光や音で知らせてくれます。作業と休憩を短いサイクルで繰り返し、メリハリをつけることで、自然と集中力を維持しながら取り組むことができるのです。

3つ目は、スイッチを押すという動作があること。
「作業を始めるときはkotoboのスイッチを押す」という行為をルーチン化し、「押したら作業を始める」と意識に刷り込ませることで、kotoboを目にするだけで自然とやる気のスイッチが入るようになりますよ。

カフェや図書館でのお供にも

kotoboはWi-Fiが使えない場所でも使用可能。その場合、取り組み時間は本体のメモリに記録され、Wi-Fi接続時にまとめてアプリへ送信されます。
さらに充電式で持ち運びも手軽。音のオン・オフの切り替えも簡単なので、カフェや図書館など自宅以外の場所でも活躍してくれますよ。

あなたの集中力を高めるサポートをしてくれるkotobo。2020年、新たな目標達成のためのやる気スイッチとして、あなたのそばに置いてみませんか。

kotobo white 11,800円（税抜）

writer / カナ photo / 株式会社ことは

取材協力

株式会社ことは
https://koto-ha.co.jp