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ぱったりモテなくなったあなたへ。「今、モテない理由」教えます

  • 2020.1.4
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「社会人になったらモテなくなった」「アラサーになったらモテなくなった」。

ずっと男性にちやほやされてきたのに、最近はさっぱり、という人がいる一方、特別美人じゃなくても、アラサーどころかアラフォーでもモテ続ける人もいます。

その差は一体?

「モテない理由」に、こんな心当たりはありませんか?

ぱったりモテなくなったあなたへ。「今、モテない理由」教えます

「みんなにモテたい」と思ってませんか?

モテるためのテクニックは、年齢やキャラによって違います。

男性の弱気を刺激せず、全方位から可愛いと思われることでモテる「数討ちゃ当たる」方式は、やはり若い女子限定のもの。

大人なら、自分の素を見せてそこに食いついてくれた人と恋する方が、愛される実感を得やすいでしょう。

いつまでも「全方位モテ狙い」では、同じことをしている若いコには勝てません。

完璧なルックスを目指してませんか?

ファッションや持ち物、ヘアメイクにお金をかければ、モテるとは限りません。

ブランド服や高いコスメで、完璧を目指すのは威圧感・老け感のモト。

ファストファッションやチープコスメも上手に取り入れ、程よいスキや親しみ、現役感を出しましょう。

年上を「甘え」で落とそうとしていませんか?

年上の独身男性は、仕事などで疲れているし、中にはバツイチなどの事情がある人もいます。

以前は、女子に甘えられるのが好きだった男性でも、一方的な甘えは重く感じたり、感情的だと受け取ったりることも……。

甘えても落ちない彼には「自立した女」で押してみましょう。

年下を「家事スキル」で落とそうとしていませんか?

年下の彼に、料理や家事スキルをアピールしていませんか?

それは「結婚願望強そう」「完璧すぎて気が抜けなそう」と、年齢が裏目に出やすいアプローチです。

彼のデートの仕切りがイマイチでも、笑って楽しんだり、チープなお店でも楽しく食事できたりするなど、おおらかで楽しい女になる方が、萎縮しがちな年下には効くでしょう。

人を値踏みしていませんか?

「ステキなお店を知らないからナシ」「社内恋愛はナシ」「合コンの出会いはナシ」「男友達なんてナシ」「ナンパはナシ」「不安定な仕事だからナシ」……。

恋愛脳での人の値踏みは、非モテの最大の原因。

相手にバレるし、人を小バカにした空気も漂います。

逆に「あの人と恋するのはアリ?」と甘い妄想を習慣づけると、いきなりモテだす人も少なくありません。

「一人がラク」って思ってませんか?

一人の生活が確立しすぎて、恋人ができても、自分の時間を削ってまで、会いたくはないと思うなら危険信号です。

休日にはあえて人との予定を入れ、一人のペースに慣れすぎないようにしたほうがいいでしょう。

「おひとりさまの会」作ってませんか?

「おひとりさまの会」作ってませんか?

女友達は大切ですが、おひとりさまばかりで仲良くするのはNG。

「男なんて別にいいよね」「今更いい条件の男なんか残ってないよね」と、話題が傷をなめ合う方向に流れやすくなります。

半分冗談だとしても、つい自虐に走りがちになるため、ネガティブに洗脳されがちですよ。

遠慮ばかりしてませんか?

遠慮がすぎるとモテません。

男性には女子にお願いされたことを叶え、喜ばれることで自分も嬉しくなる習性があります。

何を聞いても「なんでもいい」という女子のことは「つまらない女」と感じがち……。

行きたいところ、食べたいものはきちんと口に出し、彼が応えてくれたらきっちり喜んでお礼をいうほうが、変に遠慮するよりもずっとモテるでしょう。

一生使えるモテテクはない

こだわりを増やしすぎたり、素直さをなくしたり、若いときの自分にこだわりすぎれば、モテも遠ざかってしまうはず……。

「ぱったりモテなくなった」を避けるためには、年齢なりのバージョンアップを重ねるのが大切と言えそうです。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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