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《ブーティ》はボトムスとの境界線が重要?コツを掴んで大人可愛い冬コーデに

  • 2020.1.28
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休日の靴は、出勤日と差を付けたいけどスニーカーでは子供っぽい……。そんな方にオススメなのがブーティです。冬コーデが上手くいくポイントは、ブーティとボトムス裾との境界線の使い方。コーデのアイデアと共に、着こなしのコツもご紹介!


冬の休日、靴は何を履いていますか?楽チンな履き心地といえばスニーカーですよね。
もし、大人っぽさに物足りなさを感じるならブーティを試してみて!

ブーティ特有の浅い履き口を上手に生かすコツとなる、ボトムスの裾とブーティが作る“境界線”にクローズアップして、初心者でも簡単に履きこなせるポイントも解説いたします。

特に夏、パンプスやサンダルだった方にとってブーティはオシャレ心を満たしてくれるアイテムになるかもしれません♪

冬コーデの定番「ブーティ」の魅力とは?

ショートブーツよりも浅い履き口の「ブーティ」。
2007年頃に話題になり、現在は履き口がくるぶし程度の浅いシューズ全般を指すアイテム名となっています。

ブーツのようなエレガントさと、足首が見える浅い履き口という“見た目の魅力”。
そしてパンプスよりも足の甲を包み込む“ホールド感”が歩きやすく、機能性という面でも根強い支持を集めています。

大人可愛い《スカート・ワンピースルック》

チェック柄ジャンパースカートを大人顔に仕上げて

チェック柄のジャンパースカートに、エレガントなショートコートを合わせた着こなし。
どことなくウエスタン調のブーティは高いヒールでワイルドになり過ぎず、大人っぽさをキープ。

スカート裾とブーティからチラリと覗く足が、さりげなく全身の抜け感になっています。

バランス良く仕上がりやすいロング丈スカート

ふわりと広がるシルエットが可愛いロングスカートを主役に、グラデーションカラーでコーデ。
ブルーの爽やかさを楽しむような冬スタイルです。

寒い季節は、ロング丈のスカートがブーティと好相性。
冬素材になり存在感が増すスカート。ブーツよりも軽やかさが欲しいときに、ソリッドなブーティは便利です。

トレンド感高まるVカットのブーティ

素材感の温かみが冬らしい、チェック柄のスカートを使った装い。
着膨れが怖い冬スカートは、足元でガツンと引き算!

ホワイト系カラーの靴は、冬コーデを軽快にする鉄板テクニックです。
さらに人と差が付くVカットデザインのブーティをチョイス♪
主張がある冬のボトムスも、服に着られること無くブーディがまとめてくれます。

冬服も軽快にキマる《パンツルック》

テーパードパンツにレディな気分を添えて

マニッシュなチェック柄パンツルックに、爽やかなカラーのコートを羽織って。
コートの色と、華奢なヒールのブーティがレディな気分を添えています。

テーパードパンツとブーティの境界線は、少しの肌見せが素敵。
一方、ワイドパンツなど裾を絞っていないパンツは、ブーティのつま先が見える程度のロング丈でもGood♪

アクセントカラーとして取り入れた上級者コーデ

ニットワンピースとパンツを、淡いカラーで統一。
ブーティをアクセントカラーにした、上級者テクニックの着こなしです。

タイトなパンツとの境界線は、やはりブーティにパンツ裾がもたつかない方が旬顔にまとまりやすい。

しっかり防寒したいなら《タイツ》をプラス

ワンピースとタイツの色を合わせて

エアリーな花柄ワンピースに、ブーティをコーデ。
タイツをプラスして、しっかり防寒!

写真のコーデは、タイツとワンピースの色合わせをして、ブーティをアクセントカラーにしています。

ブーティとタイツの色を合わせてスッキリ

水玉柄スカートと赤いニットのキュートな着こなし。

タイツとブーティをダークラカーでスッキリまとめ、キュートなスカートルックを引き立てています。

休日のエレガントさとカジュアルさを両立させてくれるブーティ

オフィスでのきちんと感に慣れていると、スニーカーなどのラフさが落ち着かない方も多いはず。

そんなときは、きれいめカジュアルなコーデにブーティを取り入れてみるのもひとつ。
無理してカジュアルすぎる装いをせず、あなたらしい冬のオフスタイルを見つけてみませんか♪

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