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正月あるある…親からの「彼氏は?結婚は?」のプレッシャーを上手にかわす方法

  • 2020.1.1

どうして親はプレッシャーをかけてくるのか

お正月の実家への帰省は、楽しみもあり、面倒もあり…。その「面倒」は、年頃の娘に対する親心がちょっと重い気がするから…ではありませんか?そう、「近所の○○ちゃん、結婚したのよ!あなたはどうなの?いい人いないの?」といった、娘の結婚への期待からくる質問責めに遭うのは、もう帰省あるあると言っていい定番のイベントです。

別に、結婚をする・しないはご縁であって自分では特に意識をしていないとしても、親の世代は世間体を自分の世代よりも強く気にしてしまう、というのもあるかもしれません。では、どんな対応をすれば親を傷つけず、角が立たずに帰省を乗り切れるのでしょうか。

独身芸能人を例に挙げてみる!

そもそも親の世代が結婚に対するプレッシャーをかけてくるのは、「結婚して1人前」のような世間体の他にも、「結婚してこそ幸せ」価値観を強く持っているからこそ。そこで、結婚をしている人が幸せなら、独身だって幸せだという例をたくさん親に伝えてみましょう。

芸能人で独身の女性がキラキラしていれば、「この人も、こういう人も独身だよ、全然幸せそう」といった話題から、親との共通認識を広げられそうですよね。

恋愛・結婚以外でも幸せな自分を猛アピール!

また、当然ながら恋愛・結婚だけが人生の幸せの全てではありません。そんな恋愛や結婚を圧倒するぐらい、今の生活で自分が幸せだというのを、ちょっと盛っても良いので親にアピールしてみましょう。

「仕事でやりたい業務を任せてもらえていて嬉しい」「趣味仲間からも一目置かれているぐらい、趣味が好調ですごく充実してるよ」といった、恋愛や結婚が入り込む余地がない自分の普段の生活模様を多少大袈裟かつ矢継ぎ早に親に伝えれば、親も「そ、そう…?」と一旦引いてくれるかも。親からの結婚プレッシャーには、逆に娘からの「今すごく幸せですけど何か?」の圧を使って、上手くかわしてみませんか?

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