祝福してほしい！結婚の報告と式へのお誘い…女友達にはどう伝えるべき？

女友達への結婚の報告は、神経を使うところですよね。モヤッとさせないような結婚の報告と式への招待の方法をお伝えします。

お花畑気分を抑えて冷静かつ簡潔に報告すること

彼にプロポーズをされて、結婚式の日取りまでトントン拍子に決まり、ついつい浮かれてしまって頭がお花畑状態で女友達に結婚の報告をしてしまうことがあります。

自分自身は幸せの絶頂にいるかもしれませんが、報告の仕方によっては、女友達をモヤッとさせてしまいかねません。

結婚の報告や式へのご招待というのは、実に神経を使うものですよね。

そこで、相手をモヤッとさせないための報告の仕方としては、高ぶる気持ちを抑えて、冷静かつ簡潔に相手に伝えることです。

女同士の微妙なやり取りの中で棘が見え隠れしてしまったり、独身の友達に対してはちょっぴり上から目線な発言になってしまうと、そうした心の機微を相手は敏感に捉えてしまうものです。式へ招待する場合は、特に謙虚な気持ちを忘れずに！

親しくしている人だけ、招待したい人だけに報告する

プロポーズされて天にも昇るような気持ちのとき、この幸せを多くの人と共有したくて、もう疎遠になっている学生時代の友人にまで連絡してしまいたくなる気持ちもわからなくもないです。

しかし、ちょっと待って！果たしてそれほど仲が良くもなく、疎遠になった女友達の結婚なんて、本当に喜んでもらえるでしょうか。結婚を報告する場合には、近しい人や親しくしている人だけに報告するようにしたいところです。こういった場合、あまり手を広げすぎるのもあまりよろしくはありません。

他方で、仲が良いのに報告してもらえないとなるとお互いの関係がギクシャクする原因にもなります。女友達への結婚の報告は、仲良くしている人、もしくは、式に招待したい人限定で報告することです。

LINEやメールを使うなら、簡潔な文面で一斉送信

LINEやメールを使えば、感情の起伏を表に出さず、簡潔な文章で一斉送信することができるので便利です。特に、グループで仲良くしている女友達の場合には、グループLINEや一括メールで同時に送信したほうが後々のトラブルを花被することができます。

同じグループで仲良しなはずなのに、ある子には連絡が来ていて、ある子には連絡が来ていないとなると、差別化された女友達は嫌な気持ちになってしまいます。仲良しだと思っていたのに、祝いたい気持ちが吹っ飛んでしまうこともよくあることです。こんな些細なことでトラブルを生むくらいなら、LINEやメールで一斉送信がトラブル防止に効果的です。文面は、あくまで結婚することを簡潔に報告し、余計なことを加えないことです。