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倦怠感知らずの体づくりは胃腸ケアが鍵|ビジネスエリートが教える月末リセットヨガ

  • 2019.12.30
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大腸・小腸・胃の経絡を刺激し、ストレスや暴飲暴食で弱った胃腸を活性

全身の倦怠感を引き起こす胃腸の疲れは、まず食生活を見直し、お腹の中の悪玉菌を減らし、善玉菌が増えやすい食事を心掛けましょう。善玉菌を増やすには、動物性たんぱく質や脂質を多く含む欧米型の食事より、伝統的な和食が適しています。乳酸菌や酵母菌などの善玉菌が豊富な味噌、納豆、漬物に代表される発酵食のほか、善玉菌のエサとなる食物繊維が豊富な野菜類や豆類を積極的に食べるようにして。

また東洋医学の考え方である、「経絡」(エネルギーの通り道)にフォーカスした「陰ヨガ」の実践をおすすめします。食事で体の内側から、陰ヨガで体の外側から胃腸の働きを活性化させるのがベスト。

今回ご紹介するのは、大腸・小腸・胃に対応する経絡を刺激し、胃腸の働きを助けるヨガポーズ。大腸経は肩と手の親指、小腸経は首と手の小指をつなぎ、胃経は目から足の人差し指の外側に向けて走る経絡です。胃経絡を刺激すると、慢性的な胃痛の緩和も期待できます。

アウトリガーポーズ

目的と効果:腕を伸ばすことで大腸経と小腸系、脚を伸ばすことで胃経にアプローチし疲れた胃腸の調子を整える。

やり方

1.四つん這いになり、左手を手のひら1枚分前に歩かせる

倦怠感知らずの体づくりは胃腸ケアが鍵|ビジネスエリートが教える月末リセットヨガ
Photo by Kenji Yamada

2.右手を左手の後ろへ通し、肩とこめかみをマットにつける。

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Photo by Kenji Yamada

3.体の横に左脚を伸ばす。1~3分キープし、反対側も同様に行う。

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Photo by Kenji Yamada

4.できる人はお腹と腿の付け根が90度になるように脚を伸ばす。床に足裏をつけてつま先は正面へ。1~3分キープし、反対側も同様に行う。

倦怠感知らずの体づくりは胃腸ケアが鍵|ビジネスエリートが教える月末リセットヨガ
Photo by Kenji Yamada

効果UPのポイント:お尻が後ろに逃げてしまうと経絡を十分に刺激できないため、頭頂からお尻までを一直線にする。

スフィンクスポーズのアレンジ

目的と効果:ねじる動きで上半身の前面、膝を曲げることで腿の前側を刺激。その結果、目から足の人差し指をつなぐ胃経にまんべんなくアプローチし消化力を高める。

やり方

1.うつ伏せになり肩の下に肘をつきスフィンクスポーズへ。

倦怠感知らずの体づくりは胃腸ケアが鍵|ビジネスエリートが教える月末リセットヨガ
Photo by Kenji Yamada

2.うつ伏せのまま左膝を曲げる。

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Photo by Kenji Yamada

3.肩と肘を左側に45度移動させ、体をねじり視線は後方へ。腰に痛みを感じたら無理はしないこと。1~3分キープし、反対側も同様に行う。

倦怠感知らずの体づくりは胃腸ケアが鍵|ビジネスエリートが教える月末リセットヨガ
Photo by Kenji Yamada

効果UPのポイント:肩が上がらないように注意し、しっかり胸を開き体前面の伸びを感じながらねじる。

教えてくれたのは…清水祐一さん
東京ヤクルト販売会社 取締役常務執行役員。5年前にヨガと出会い、マインドバランスとボディバランスの調整を両立するヨガに魅力を感じ、RYT200取得。リストラクティブヨガ、陰ヨガ、乳ガンヨガ、フィジカルトレーニング指導者の資格も持つ。自らの練習は、アシュタンガヨガなどパワー系ヨガを実践している。

Photos by Kenji Yamada
Text by Ai Kitabayashi

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