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「彼がこっそり風俗に通っている」場合の3つの対処法とは?

  • 2019.12.28
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「彼が風俗に通うのは、彼女との性行為に満足できていないから」というのは必ずしも正しいわけではなく、やましい事情のある男性側が、言い訳としてよく利用する言葉です。風俗と恋人との性行為とは全くの別物ですし、風俗を利用する彼女・配偶者持ちの男性の気持ちもまた千差万別です。

けれどそうとはわかっていても、彼が自分には内緒で風俗に通っていることがわかったら、不安になってしまうこともあるでしょう。「彼がこっそり風俗に通っている」ことが発覚したときの、基礎的な対処法を3点お伝えします。

1. 行くこと自体が嫌なら、しっかりと伝える

「彼が風俗に行くことを嫌だ」と彼女が感じている場合、その気持ちは少なからず、彼にも伝わっている部分はあるかと思います。しかし実際に「嫌だから行かないで欲しい」と言われた場合とそうでない場合とでは、男性側の受ける印象は随分と変わってきます。嫌だと思っているのであれば、その旨しっかりと伝えられるようにしてみましょう。

女性側が妊娠中の場合は「お前とセックスできないから」などと言って、風俗に通う正当な理由があるかのように言う男性もいますが、それはただの言い訳です。嫌なものは嫌と言い、心穏やかに妊娠生活を過ごす権利を、女性もまた持っているのです。

ただしいくら嫌だと感じても、彼の行動を強制することはできません。だからこそ、自分の想いが理解されるよう、言葉を尽くしてみましょう。

2. こっそりされることが嫌なら、連絡のタイミングを決める

彼が風俗に行くことは問題ないけれど「こっそりされることが嫌だ」という場合なら、解決方法は簡単です。事前連絡を入れてもらえるよう、伝えてみましょう。

お店に予約を入れた時点で、誰かに誘われたのであれば了承した時点で、目の前にお店を見つけて入ってみたくなったというのであれば入店前に、など、どの時点で連絡を入れてもらうことにするのか、少し詳しく決めておくとより安心です。

3. 漠然とした不安があるようなら

彼が風俗に行くのがどうして嫌なのか、わからないけれどどうにも不安に感じてしまう……というような場合、まずは「なぜ自分は不安なのか」を見極められるようになりましょう。

そして例えば「彼が風俗嬢に入れこむことが不安」なら、その旨伝えてみましょう。風俗嬢は仕事として関係を持っているだけなので、彼が入れこんでも無駄ですし、相手に迷惑がかかってしまうこともあります。

性感染症にかかってしまうことが不安なのであれば、確実にコンドームを利用するよう伝えましょう。コンドームなしでのサービスが提供されている場所もありますが、どのようなプレイであったとしても、性的な行為をしている以上、感染症のリスクが完全に消えることはありません。

感染症への予防行動をとることは、自分・彼氏・風俗嬢の3者にメリットがあります。

まとめ

不安を解消するために何かを伝えたり、行動をとってもらったりすることには、基本的にメリットしかありません。

「風俗の話題はなんとなく口にしにくい」という女性も少なくはないかと思いますが、メリットしかないのですから、遠慮も配慮も不要です。

不安を解消できれば、彼との行為ももっと安心して楽しめるようになるはずです。少しだけ勇気を出してみましょう!

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