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一緒にいてラク!「自分に合う男性」を見極めるポイント

  • 2019.12.28

いつまでも長く付き合えるような恋愛をするためには、自分に合う相手を見つけることが大事。

好みのタイプかどうかも重要ですが、一緒にいて居心地がいいかどうかも、見極める必要はあるでしょう。

そこで今回は、「自分に合う男性」を見極めるポイントを紹介します。

一緒にいてラク!「自分に合う男性」を見極めるポイント

「嫌だ」と言える

気になる男性と一緒にいるときに、ちゃんと気遣いを見せたり、嫌われないような振る舞いを心がけたりすることはもちろん大事。

でも、そういった気持ちばかりが強くなり、自分の本音や意見が言えないような関係性になってしまうと、いずれは息苦しく感じるようになるはずです。

「それは嫌だな」ということがすんなりと言えて、しかもそれを相手もきちんと受け止めてくれるのであれば、そんな状態になることはないでしょう。

お互いに不満を溜め込むようなことがないふたりでいることが、いつまでも居心地よく一緒にいられるコツですよ。

「パワーバランス」が偏っていない

ふたりのパワーバランスが極端に偏ってしまっているのは、やはりいい関係性だとはいいにくいです。

「男性にリードをしてもらいたい」という気持ちがあったとしても、完全に男性が全権を握るようになるのは危険度も大。

あなたが我慢することが増えたり、男性に振り回されたり、やりたい放題されてしまったりと、弊害も色々と出てくることでしょう。

自然とふたりのバランスが取れて、対等な関係性が作り出せる男性であれば、一緒にいてもしっくりくるはずですよ。

「会いたい頻度」が近い

「会いたい」と思ってくれるのは誰だってうれしいものですが、その頻度があまりにも高すぎると重荷になってくるはず。

ちょうど同じようなタイミングで「会いたい」と感じたり、同じような頻度で「会おう」という気持ちになる男性こそ、自分に合う相手なのでしょう。

それは、「会いたい」という自分の気持ちばかりを優先させずに、ちゃんと相手の状況も考えている、ということもポイントのひとつになります。

そういった思いやりを持ち合えるふたりなら、いつまでも長く付き合っていくこともできますよ。

「役割分担」ができる

「役割分担」ができる

お互いの弱い部分や足りない部分を補い合えるのは、理想の関係性だと言えます。

適材適所で役割分担のようなものがサッとできる相手なら、それはまさに自分に合う相手でもあるでしょう。

自分が困っているときにさりげなくフォローをしてくれたり、苦手なことにぶつかったときにはアドバイスをしてくれたり…。

別に見返りを求めるわけではなく、当たり前のように力を合わせて乗り越えようとしてくれる男性は、手放してはいけない男性でもありますよ。

おわりに

お互いが変に気を使いすぎずに、素の自分でいられる。

そんな関係性を築いていける男性となら、いつまでも一緒にいられるような幸せな恋愛もきっとできるはずですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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