「本気になってもいいですか？」男性がドキッとする女性の甘え方

好きな人だからこそ、上手に甘えられないということってありますよね。中には、甘えるのが苦手という人も、いるかもしれません。

ただ、自立しすぎると、今度は恋人との距離が縮まらなくなってしまいます。男性がドキッとする甘え方とは、どんなものなのでしょうか。

今回は、上手な甘え方をご紹介します。

束縛は強すぎると自由がなくなって、男性側が窮屈な思いをしてしまいます。

しかし、ちょっとした束縛程度なら、「俺、求められてる」と愛情を実感できるもの。

やりすぎはNGですが、適度な束縛は関係を良好なものに変えてくれるでしょう。

例えば、「あ、今よそ見してたでしょ！」とデート中に他の女性を見ている彼の視線を遮ったり、「どこへも行かないように手をつなごう？」と彼の手を握ってみたりするのもおすすめ。

「かわいいって言ってよ～」と彼に褒めてもらおうとするのも、効果的ですよ。

無邪気に喜ぶというのも、おすすめのテクニック。

例えば、「来週、どこか行こうか」と彼からLINEが来た時に、「どこ行きたい？」と返信していたのでは普通のやり取り。

そこで、「わーい！やったー！デートだー」と無邪気に喜ぶ発言をするのがおすすめですよ。

普段しっかりしている人がこれをやると、ギャップを演出できるので、より男性をドキッとさせることができます。

わがままというのは、他人に迷惑をかける行為として認識されていることが多いと思いますが、これも彼に甘えるテクニックの1つ。

しかし、ポイントは彼に無理をさせない程度に甘えること。

例えば、「会いたいから、今から来て」と彼に送って、お願いをしてしまうのは、無理をさせてしまうことになりますよね……。

そこで、「声が聞きたいから電話していい？」と、彼が無理せずにできる程度のお願いに留めておくのがおすすめです。

ギャップ萌えという言葉があるように、意外な一面を見せることで、男性との距離を縮めることができます。

彼に甘えるときにも、これを取り入れるといいでしょう。

例えば、複数人の友達と居酒屋へ行った時に、料理をみんなに取り分けてあげるような気配りを見せます。

そして、エレベーターなどで彼と2人きりになった時に、すっと彼と手をつないで、「やっと2人の時間だね」と彼に甘えてみるといいでしょう。

いきなりの展開に、彼もドキッとすること間違いなしですよ。

今回は上手な甘え方をご紹介しました。

無理なお願いをしたり、「あれして、これして」と男性を振り回したりすような甘え方はNG。

最初はかまってくれるかもしれませんが、そのうち「疲れた」となってしまうことに……。

できれば、相手の都合をしっかりと考えながら、無理をさせない程度に甘えるのがコツですよ。

（草薙つむぐ／ライター）

（愛カツ編集部）