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赤ちゃんの快適な部屋作り特集!先輩ママが実践するインテリア&収納アイデア

  • 2019.12.27
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赤ちゃんの部屋作りアイデア特集

初めての子育ては「わからない」がいっぱい!赤ちゃんもママも快適に過ごせる部屋作りは、育児を楽しむためにもこだわりたいですよね。

新生児から幼児へと目まぐるしく成長していく赤ちゃんに合わせた柔軟な部屋作りや、お世話がしやすいレイアウトや収納術など、先輩ママが実践している参考になる部屋作りの実例をご紹介いたします♪

赤ちゃんの部屋作り《リビング》

一緒に移動できる部屋作り

部屋作りでまず悩むのが、一日の大半を過ごすリビングでの赤ちゃんの居場所。

バスケットに持ち手がついた"クーファン"は、赤ちゃんが寝ていてもリビングやキッチンなど家事をする場所に一緒に移動できるので赤ちゃんもママも安心です。

どこにレイアウトしてもインテリアに馴染むおしゃれな見た目は、育児も楽しくなりますね!新生児から生後3ヵ月頃まで使えます。

赤ちゃんとおしゃれな部屋作り

あると便利なクーファンのスタンドは、床からとの隙間を確保できるので通気性が良くなります。

床面がゆるい曲線になっているので、ゆらゆら優しく揺らしてあげると赤ちゃんも心地よく眠れそうですね。

寝返りをうつ時期までと使用期間が短いクーファンですが、サイズアウトした後も収納インテリアとしてなど、おしゃれな部屋作りに活躍してくれますよ!

ベビーベッドで安心できる部屋作り

赤ちゃんもママも安心できる部屋作りには、ベビーベッドがマストアイテム。

アップリカのミニベッドココネルエアーは、シンプルなデザインでリビングのインテリアにも馴染みます。

ガーランドなどでおしゃれにアレンジすると可愛いですね!

使用頻度が少なくなりレイアウトに悩んだら、たたんで収納することができるのもママとしては嬉しいポイントです。

ホッとひと息つける部屋作り

毎日休む暇のない育児は、ママが疲れてしまわないような部屋作りが重要。

リビングインテリアはソファ前にラグを敷き、バウンサーなどで赤ちゃんの居場所を作ったレイアウトがおすすめです。

赤ちゃんが寝ていたり、機嫌良く遊んでいる時には、ママはソファでリラックスして休息タイムを!泣いたらすぐに抱っこしてあげられる距離の近い部屋作りです。

安全を守る部屋作り

赤ちゃんがハイハイやつかまり立ちをしだしたら、思わぬ事故を防ぐ安全な部屋作りにチェンジしていきましょう。

こちらはリビングにローソファをレイアウトし、クッションカバーなどでおしゃれにコーディネートしています。

床との距離が近いインテリアは、赤ちゃんが登ってしまっても落下の心配がなく、安心して成長を見守ることができますよ。

ストレスのない部屋作り

ハイハイをしだして行動範囲が広がった赤ちゃんを、頭をぶつけたりなどのケガから守ってくれるジョイントマット。

騒音やフローリングを傷からガードできるので、ママのストレスもたまらない部屋作りとしてもぜひ頼りたい育児グッズです!

カラーやデザインも豊富なので、リビングインテリアの雰囲気も維持できますね。

成長を見守る部屋作り

リビング内にキッズスペースのある部屋作りは、赤ちゃんが一人で遊んでいるのをキッチンで家事をしながら様子を確認出来たり、声をかけれたりするので安心です。

ソファなどインテリアを間仕切りがわりにしたレイアウトは、空間は区切りつつも視線を遮るものがないので、見守る部屋作りにおすすめです!

ニオイの気にならない部屋作り

赤ちゃんと過ごす部屋作りに欠かせないオムツ用のゴミ箱。気になるのはニオイ問題ですよね。

こちらは蓋付きマルチボックスの"オムニウッティ"にBOSの消臭袋を使って、においをシャットダウン!

見た目はシンプルなバケツなので、インテリアの邪魔にもなりません。

用途はゴミ箱だけに限らず、収納ケースやスツールにもなるので、生活の様々なシーンで活躍してくれますよ。

オムツを捨てやすい部屋作り

こちらはSeals(シールズ)のニオイをフタする密閉ダストボックスをリビングの赤ちゃんスペースにレイアウト。

蓋裏にシリコンパッキンが付いているので、気になるニオイが漏れにくい構造になっています。

ワンタッチで開閉可能なので、一日に何度も繰り返すオムツ捨ての動作もノンストレスですね。

四角デザインは壁に沿わせてレイアウトができるのでリビングもすっきりです♪

食事を楽しめる部屋作り

離乳食がスタートしたら、楽しく食事をする部屋作りもおしゃれにこだわりたいですよね!

Stokkeのハイチェア"トリップトラップ"は、飽きのこない北欧らしいデザインが人気。

座板と足のせ板は調節可能なので、赤ちゃんの成長に合わせて長く付き合えるインテリアです。

赤ちゃんも大人と目線が合う高さで食卓を囲めるので、顔が見える安心感もあり、家族全員で食事タイムを楽しめますよ♪

赤ちゃんの部屋作り《寝室》

負担を減らす部屋作り

赤ちゃんが新生児や乳児のうちは、授乳や夜泣きで夜中に起きる生活が続きます。寝室もママの負担が少しでも楽になる部屋作りにしておきたいですね!

こちらは大人用とベビー用の布団を並べたレイアウト。布団は高さがないので、寝ている間に赤ちゃんが落下してしまう心配がありません。

隣にいる安心感もあり、横になったまま赤ちゃんの様子を確認できるので、ママの負担も軽減されますね。

パパがサポートできる部屋作り

可愛い赤ちゃんのお世話もママだけでは疲れてしまう時もありますよね。寝室はパパがサポートしやすい部屋作りにしておくと、ママはとても助かります。

寝室に布団を並べて家族が川の字で寝れるレイアウトはサッと起きやすいので、ミルクを作る間はパパが赤ちゃんを抱っこしたり、泣き止まない時は交代で抱っこしたりと、夫婦で協力して子育てが出来ますね。

便利育児グッズで部屋作り

大人用ベッドで添い寝をする場合は、赤ちゃんが落ちて怪我をしないようなレイアウトや育児グッズをプラスして、気配りある部屋作りを。

落下防止のベッドレールになるbabubu.の"フレキシバー"は、形を変形できるので寝返りガードやおすわりサポートなど、何役もこなす便利なアイテム。

可愛らしいブラウンはインテリアに取り入れやすいカラーですね!

成長に合わせる部屋作り

こちらはbabubu.の"フレキシバー"をU字に変形させた使い方。

ベビーベッドの中にレイアウトすることで、ベッドの柵にゴツンと頭をぶつけるのをガードできますね!

O型にすると、まだ一人座りが安定しない赤ちゃんが後ろに転がってしまうのを防ぐお座りサポートにもなります。

成長に合わせて変形できるので、コスパの良い育児グッズです。

ほっこりできる部屋作り

こちらはベビーベッドをモノトーンでおしゃれにコーディネート。赤ちゃんを守るハウス型のベッドガードがなんとも可愛らしいデザインです!

連結したクッションはバラバラにもできるので、インテリアとしても使えますよ。

見ているだけでもほっこりできる可愛らしいデザインのインテリアは、ママの育児モチベーションがUPする部屋作りも大切ですね♪

おしゃれ×安全な部屋作り

安全性とおしゃれを両立した部屋作りには、置くだけで様になるデザイン性のあるクッションをセレクト。

北欧インテリアで人気のロープを編み込んだデザインが特徴の"ノットクッション"を、ベビーベッドのガードとして使用しています。

どこに置いてもおしゃれに見えるので、レイアウトに頭を悩ますこともありません。肌触りの良い素材は赤ちゃんにも優しいですね♪

お世話がしやすい部屋作り

夜中に赤ちゃんが泣く理由の一つに、オムツを替えて欲しい時もあります。

暗い寝室の中でオムツを取りに行くのは大変なので、寝室は夜中でも赤ちゃんのお世話がしやすい部屋作りがおすすめ。

100均セリアのボトルハンギングフックを使ってベビーベッドの柵にお世話グッズを掛けておくと、夜中でもすぐに対応できるので赤ちゃんも嬉しいですね!

オリジナルおもちゃで部屋作り

ベビーベッドに取り付けたベッドメリーはなんと手作りアイテム!寝室インテリアに合うような好みのデザインがない時には、手作りしてみるのもいいですね。

気になる作り方は、市販のベッドメリーの骨組みのみを購入し、ダイソーのキーホルダーやニトリの指人形などの可愛らしい動物たりを吊り下げています。

世界にひとつのデザインなので愛着もわきますね。

スキンシップがとれる部屋作り

オムツ替えは赤ちゃんとのスキンシップをとる大切な時間。

リビングで落ち着いてオムツ替えが出来ない場合、寝室におむつ替え台をレイアウトしておくと、静かな中で赤ちゃんと向き合うことができますよ。

オムツを替えるだけの場所なので衛生面でもおすすめです!IKEAのオムツ替え台は引き出しのあるチェストタイプなので収納力も◎。

生活感のない部屋作り

授乳の姿勢を楽にしてくれる授乳クッションは、普通のクッションとしても使えるので寝室にあると便利です。

寝室だけでなく、リビングに置きっ放しにしていてもインテリアの邪魔にならない無柄のシンプルなデザインが魅力。

赤ちゃんがいても生活感を出さない部屋作りには、無地やシンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。

赤ちゃんの部屋作り《収納》

すぐに取り出せる部屋作り

一日の大半をリビングで過ごす赤ちゃんとの生活は、オムツやおしり拭きなど毎日使うお世話グッズを取り出しやすい収納にしておくことも、快適な部屋作りのポイント。

こちらはテレビボードの引き出しをお世話グッズの収納スペースにしています。

オムツ類だけでなくケア用品やおもちゃなど赤ちゃんグッズは全て一箇所へまとめることで、片付けも楽チンですね!

赤ちゃん目線の部屋作り

こちらもテレビボードの収納の一部に、赤ちゃんのお世話にグッズスペースを設けています。

オムツ替えセットを一旦ケースに入れてから収納すると、ケースごと持ち運べるので、赤ちゃんがいる場所まで持っていってオムツ替えができますよ。

遊んでいる赤ちゃんを抱き上げて移動する必要がなく、赤ちゃん目線も大切にした部屋作りですね!

ストックを減らす部屋作り

インテリアとしてもおしゃれな持ち手付きのバスケットに、赤ちゃんのお世話セットを収納しておくと、さらに持ち運びが楽になりますね!

オムツ以外に爪切りや綿棒などを入れておくと、赤ちゃんがご機嫌なタイミングを逃すことなくケアが出来ます。

昼間はリビング、夜は寝室と、赤ちゃんと一緒にお世話セットも移動できるとストックも少なくて済むので経済的ですね。

赤ちゃんを待たせない部屋作り

新生児時期は特に毎日たくさんのオムツを消費するので、ストックもたっぷり用意しておきたいですよね!

IKEAの収納ワゴン"RASKOG(ロースコグ)"は、可動式なのに収納力があり、赤ちゃん用収納としても人気です。

オープン収納なのでオムツをすぐに取ることができ、泣いた赤ちゃんを待たせずにすみますね!

サッとお着替えできる部屋作り

よだれがたくさん出る時期になると、スタイもすぐにびしょ濡れになってしまいます。

また、オムツ漏れや離乳食でお洋服も汚れてしまうことも多く、1日に何回も着替えることも。

着替え用のスタイや洋服もワゴンに収納してリビングなどに置いておくと、すぐにお着替えができ、赤ちゃんも気持ちよく過ごすことができますね!

可動式収納を使った部屋作り

こちらは山善のバスケットローリーのスリムタイプを赤ちゃんのおもちゃ収納に。

本来3段タイプのバスケットローリーですが、万が一赤ちゃんが倒してしてしまった時のことを考え、高さのない2段にアレンジしています。

おもちゃ収納として役目が終わった後でも、キッチンやランドリールームなどでも使い道がありますよ!

ざっくり片付ける部屋作り

新生児時期から徐々に増え続けるおもちゃは、ストレスにならない収納方法にしておきたいですよね。

カラーボックスに引き出しをつけ、ポイッと入れるだけのルールのないざっくり収納は、赤ちゃんもママもストレスフリー!

いろんなアレンジができるカラーボックスは、成長に合わせて変化させやすいのでおすすめです♪

タイミングを逃さない部屋作り

可愛い赤ちゃんのお洋服は、大きめサイズを買って大切にしまい込んでいませんか?

子供の成長は早く、気付いた時にはサイズアウトなんてことにならないように、ディスプレイ収納にしておくと着せ時を逃さずにすみます!

ベビー服や子供服はサイズ感やデザインなどが可愛らしいので、部屋にかけておくだけでもインテリアになりますね。

絵本を楽める部屋作り

成長とともに増える絵本は収納方法がポイント。こちらはキッチンカウンター下のデッドスペースに、DIYで絵本用ラックを作ったナイスアイデアの収納です。

絵本は表紙のデザインは可愛いイラストやカラフルなものなどが多いので、あえて見せる収納にしてインテリアの一部に取り込むと、リビングが明るい雰囲気になりますよ。

読み聞かせがスムーズな部屋作り

こちらはニトリのキャスター付きのカラーボックスを寝室用の絵本収納にしています。

赤ちゃんの月齢にあった絵本やお気に入りのみをピックアップして収納スペースに納まるようにしておくと、適量をキープできますよ。

寝る前に絵本収納からスムーズに本を選びことができ、赤ちゃんもママもリラックスできる絵本の読み聞かせタイムを過ごせますね♪

赤ちゃんの部屋作りアイデアまとめ

ママがリラックスできる部屋作りやキッチンで家事をしながら見守るレイアウト、成長に合わせた収納方法など、様々なアイデアがありましたね!赤ちゃんはもちろん、ママが過ごしやすい部屋作りも大切です。

是非赤ちゃんと暮らす準備のひとつとして、部屋作りの参考にしてみてください♪

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