独特な色使いが魅力！「私だけのシャツワンピース」は自分へのご褒美♪

左から、身幅がワイドな定番商品「ひなたシャツ」（15,180円）、ミディ丈の「レトロストライプシャツワンピース」（19,580円）

カジュアルなデザインが魅力のシャツブランド「Sunny day Tailor」。デザイナーの満留優貴さんは、レディースブランドの企画を経て、メンズのテーラーで修業を積んだそう。

「ほどよくトレンドを加えながら、デザインから縫製まで、納得のいく丁寧なモノ作りをしたくて独立しました」と話します。

デザインは生地から発想するとか。シャツワンピース（写真）の生地は播州織。「独特な色使いの生地でシャツワンピースを作れば、ほかにない1着ができると思いました。元々横縞だった生地を、縦縞になるようにデザインしたんです」

白シャツ（写真）の生地は浜松産など、使う生地は国産を中心にセレクト。「何より高品質で肌触りがいいんです。国産生地の魅力を伝えることで、衰退しつつある日本の衣料用繊維業界に、少しでも貢献できれば…」とのこと。

オリジナル生地も最新のプリント技術を持つ国内工場に依頼しているとか。「次はセットアップを発表したい」と満留さん。こだわりのモノ作りは、これからも続きます。

◎購入するなら…SUNNY DAY TAILOR(大阪市中央区南船場2-2-28、順慶ビル103)、https://www.sunnydaytailor.com/）