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ミニストップのおすすめスイーツ食べ比べ。冬を堪能する4品

  • 2019.12.25
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気がつけば今年もあとわずか。お正月までの日数を数える間もないほど慌ただしい毎日をお過ごしの方も多いはずです。一休みする時間さえ惜しいと思ってしまいがちですが、最短で仕事を片付けたい今の時期こそ、適度に息抜きするのがおすすめ。ミニストップの新作スイーツから、ブレイクタイムのおともに最適な商品をご紹介します。

■クリスマスのおひとりさま需要にちょうどいい「スペシャルチョコレートケーキ」

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クリスマスはやっぱりチョコでしょ

ココアスポンジにチョコムースを重ねた「スペシャルチョコレートケーキ」。

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ツヤ感のあるグラサージュをトッピングして仕上げてあって、クリスマスムード全開! 直径はおよそ9cmで3号サイズぐらいかな。ひとりでこぢんまりとクリスマス気分を味わうのにちょうどいいボリュームです。

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ココアスポンジとムースを交互に2層ずつ重ね、グラサージュを加えた5層仕立て。シンプルな組み合わせながら、ミルフィーユ状になっているせいで、食感と味わいの違いがダイレクトに楽しめて、飽きさせません。

やや高価な印象ですが、濃厚なカカオが感じられるグラサージュなど、コンビニスイーツとは思えない贅沢感があります。

・価格:453円
・カロリー:474kcal

■プチプチ食感が旨楽しい「ポッピングボバdeマンゴー杏仁」

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「牛角」監修って、やけに気になる

杏仁豆腐とマンゴームースに、韓国で話題の“ポッピングボバ”をトッピングした「ポッピングボバdeマンゴー杏仁」。人気焼肉チェーン「牛角」監修のデザートです。

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“ポッピングボバ”とは、海藻由来の薄い膜でジュースを包み混んだ粒状のデザート。鮮やかなイエローとマンゴープリン、杏仁豆腐のグラデーションが食欲をそそります。

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“ポッピングボバ”は、噛むとマンゴージュースのフレッシュな甘みががじゅわ~っと口の中に広がって楽しい。ほんのり酸味のあるマンゴープリン、北海道産の純生クリームを使用した濃厚な杏仁豆腐もそれぞれなかなかの出来栄えで、寒い冬を乗り切る活力源になってくれそう。

大手3社が手つかずの“ポッピングボバ”をいち早く取り入れたミニストップのアンテナ力に拍手!

・価格:313円
・カロリー:221kcal

■ふっくらやわらかいのが好きな方におすすめ「クグロフ ホイップカスタード」

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スイーツというより菓子パンに近い

フランスのアルザス地方やオーストリアなどで人気のクグロフをイメージしたスポンジケーキ「クグロフ ホイップカスタード」。

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クグロフというと、固めの食感というイメージがありますが、こちらは見るからにふっくらとやわらかそうに焼きあがっています。中央にクリームが詰め込まれていて、バランスの良い仕上がり。

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生地はスポンジケーキそのものなんですが、パサパサ感がなくとても食べやすいです。クリームもクセがなくてあっという間になくなってしまうくらい美味なのですが、「クグロフを食べた」って気がどうもしない(笑)。

・価格:156円
・カロリー:349kcal

■苺感少なめでフルーチェみたい。「クリームストロベリープリン」

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冬になるとなぜか苺のスイーツが食べたくなる

ストロベリー風味のプリンにホイップクリームをトッピングした「クリームストロベリープリン」。

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ホイップとプリンのシンプルな2層仕立て。本来、苺というと春が旬ですが、クリスマス需要で爆発的に出荷量が増える12月になると、苺のスイーツが食べたくなるんですよね。

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プリンは口どけがいいタイプで、とろとろ食感。子どもの頃によく食べた「フルーチェ」に似ていて、思わず過去に思いを馳せ、遠い目をしてしまいます(笑)。

ただ、ところどころ種があるものの、苺の存在感は小さめ。それこそ「フルーチェ」ばりに果肉が入っていれば、ノスタルジックな動機ぬきでもリピ買いしてしまっていたかと思うのに。苺感は重視しないという方におすすめです。

・価格:181円
・カロリー:152kcal

■冬のコンビニスイーツで仕事効率化もハッピーも叶える

作業のパフォーマンスが落ちてきたと感じたら、疲れが蓄積している合図。もう一踏ん張りするより、ちょっと一呼吸おいて充電するのが得策かも。コンビニスイーツで手軽にパワーチャージして仕事を効率化!

ついでに冬ならではのスイーツで、今だけの幸せを満喫してください。

※価格はすべて税込

Text・Photo/鈴木一禾

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