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豪華絢爛&ドリーミー♡ クリスマス・デコレーションが美しい欧米のホテル25

  • 2019.12.24
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これまでも数多くのファッションデザイナーとコラボしてきた「クラリッジズ」。今年は赤いソールでおなじみのデザイナー、クリスチャン・ルブタンによるツリーを披露。隣りにある列車の中では、シャンパンを楽しむことができる。

ハイファッションを思わせる豪奢なツリーは、「ラルフ&ルッソ」とデザイナーのトニー・マークルーが考案。

ロングアイランドの東端モントークにあるこのリゾートでは、カナダの先住民イヌイットが冬に作る家「イグルー」を独自のアレンジで再現。7つのタイプをつくった。

市内で最もインスタ映えするといわれているこのホテルのレストラン「ダロウェイ・テラス」は、スイスの高級山岳リゾート地グシュタードの協力を得たスペシャルデザイン。

中庭に設置した高さ9mを超えるクリスマスツリーは、デコレーションを赤とゴールドで統一。

この5つ星ホテルは現在、隅から隅までクリスマスムード一色に包まれている。

ダラスにあるこのホテルは今年、宿泊客にツリーの持参を呼び掛け。事前に郵送されてきたものやスタッフが持ち寄った飾りとレストランのシャンパンカラーのツリーが、さらにムードを盛り上げている。

ホテルの庭にあるアイススケートリンクに設置された高さ約10メートルのツリーには、1万1000個のLED ライトが輝いている。

「クリスマスの夢」がテーマの今年のツリーは、イギリス人アーティスト、ルーク・エドワード=ホールがデザイン。

ブロードウェイ劇場街にあるこの高級ホテルは、『マンマ・ミーア』をはじめ複数の人気ミュージカルをテーマにしたツリーを飾っている。

クリスマスツリーとともに、この地方の特徴的な海岸線とパノラミックな眺望を楽しむことができる。

チャールズ皇太子とカミラ夫人が暮らす「ハイグローブ・ハウス」がデザインした高さ3mの今年のツリーは、まさに王室のお墨付き。

テーマは映画『アナと雪の女王2』。ディズニーの協力を得て、ダブリン出身のアーティストがデザインした。

ナパバレーにあるこのホテルはツリーを置くだけでなく、敷地内全体を美しく装飾。12月中はサンタクロースも”滞在中”だそう。

パリ中心部にあるこの歴史的なホテルは今年、バカラのクリスタルでツリーを装飾。シャンパンカラーに輝くエントランスも華やか。

ヴィンテージの「ルイ・ヴィトン」のトランクで作った高さ約4.5mのツリー。100年以上前に製作されたというトランクはなんと、購入することもできるそう!

玩具メーカー「レゴ」とのコラボにより、12のテーマ別のインタラクティブなインスタレーションを制作。写真は「ロケットのお城」。

玩具メーカー「レゴ」とのコラボにより、12のテーマ別のインタラクティブなインスタレーションを制作。写真は「木の家族が暮らすツリーハウス」。

リースをはじめデザインに興味がある人ならぜひ見てみたいと思う伝統的な飾りつけで統一。

100年以上前に植えられたという高さ40メートル以上のセコイアの木を、3万個のLEDライトで装飾。ヨーロッパで最も背が高いとされるこのツリーは、まさに一見の価値あり。

ツリーのテーマは「ラッキーチャーム」。パリのアロマキャンドルブランド「ディプティック」とのコラボで作ったオーナメントが飾りつけられている。

今年のデコレーションのテーマは豪華列車「ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス」の旅。ベネチアとロンドンを結ぶ列車がアルプス山脈のふもとを走る姿を模型で再現した。

クリスマスツリーやリースがあちこちに飾られた館内は、クラシックな雰囲気。

高級ホテル全体が、いかにもクリスマスらしいデコレーションであふれている。

パームビーチにある同ホテルの庭に52枚のサーフボードで作られた高さ9mのツリーは、写真家グレイ・マリンが撮影する世界のビーチをモチーフにしたもの。

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