１００年の恋も冷める…。男性が彼女に言われたくないNGワード

ちょっとした一言が、相手の恋愛感情をゼロにしてしまうこともあります。男性が言われたくないと感じている、NGワードについてまとめました。

男のくせにという一言

男のくせに、あるいは男らしくないといった言葉はNGワードだといえます。彼女からそんな一言を言われたら別れを考える、そんな男性も多いかもしれません。逆に男性から、女のくせにと言われて腹を立てない女性はいないでしょう。デリカシーに欠けている上、何を言っても相手は怒らないはず、といった甘えも見え隠れします。性別を問わず、自分が言われたら嫌なことは、相手にも言わないのが一番です。

元カレとの比較

元カレはもっとこうしてくれたのに、そんな言葉を口にしてしまうと、男性のプライドを傷つけてしまうでしょう。昔の恋人と比較するような言葉は、全般的にNGワードだといえます。誰でも、自分の恋人が昔付き合っていた相手のことが、ある程度気になってしまうものです。意識しないようにしているのに、彼女が何かと元カレのことを持ち出してくる、そんな状況になったら男性はうんざりしてしまうでしょう。

友達の彼氏と比べる

友達は彼氏にこんなことをしてもらっている、すごく大切にされている、そんな話もなるべく避けたほうが無難です。はっきりと比較されたわけではなくても、男性は自分に不満があるのか、と感じてしまいます。そうした話をして微妙な空気になってしまったら、自分もこんなことをしてもらったよね、と彼のことを持ち上げてバランスを取ると良いでしょう。

何でそんなことも知らないのという言葉

彼女から頼られたい、尊敬されたいと感じている男性は多いものです。一般的に、男性は女性よりも人にものを教えることが好きだといわれています。女性から何でそんなことも知らないの、というような言葉を投げかけてしまうと、男性のプライドを大きく傷つけてしまう恐れがあるでしょう。男性が何かを教えてくれた時、それは知っているからと冷たく突き放すのも、NGな態度だといえます。

つまんないもNGワード

つまんない、という言葉をデート中に言われてしまうと男性は嫌な気持ちになってしまうものです。彼女を喜ばせるためせっかくプランを考えたのに、とがっかりしてしまいます。レストランなどで男性におごってもらう場合は、料理のダメ出しも避けたほうが無難です。おごってあげた側から見ると、かなり失礼な態度だといえます。女性がデートのためにオシャレを頑張るように、男性側も色々と努力をしているものです。デートの際には相手の気持ちを考え、ネガティブな言葉はなるべく口にしないほうが良いでしょう。