1. トップ
  2. ファッション
  3. トレンド感を楽しむなら!冬コートは「ビッグシルエット」を選ぼう♪

トレンド感を楽しむなら!冬コートは「ビッグシルエット」を選ぼう♪

  • 2019.12.19
  • 3641 views

ビッグシルエットコートが今季もマスト

ここ数年、「ビッグシルエット」がトレンドワード。着方によっては太って見えたりする可能性も高いのですが、メリハリをつけて上手に着こなせば、1点コーデに加えるだけでぐっと今年らしいスタイルが完成します。

今回はそんなトレンドらしさを楽しむべく、「ビッグシルエットコート」をチェックして行きます。カジュアルな雰囲気のものからキレイ目にも着られるもの、ほかには主役級にもなる一癖あるものまでと幅広くピックアップしています。

「冬のアウターどうしよう?」とお悩みの方、ぜひお買い物の参考になさってみて下さいね。また、コーディネートのポイントについてもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧下さいね。

ビッグシルエットコートおすすめ15選

旬の素材「ボア」を一枚投入する
[PUBLIC TOKYO] ボアロングコート
出典:zozo.jp(外部リンク)[PUBLIC TOKYO] ボアロングコート

今季特に注目したいのが「ボア」素材。もこもことした見た目の可愛さはもちろんのこと、防寒機能としても優れています。

さらにビッグシルエットなら今季らしさ抜群。ベージュのトーンオントーンでまとめたら、足元は黒で引き締めて。

高級感漂うエコファーコート
[EMMEL REFINES] jakke(ジャッキー)ボア ロングコート
出典:zozo.jp(外部リンク)[EMMEL REFINES] jakke(ジャッキー)ボア ロングコート

動物の毛を使用せず作るエコファーのボアコート。しっかりロング丈で温かさもばっちりです。

リッチな雰囲気漂う一枚は、オールブラックのキレイ目スタイルにさっと羽織ると「こなれ感」が出ていい感じに。

華奢に見える「大襟」「ワイドスリーブ」
[LANDWARDS] ビッグシルエット パイルボアピーコート
出典:zozo.jp(外部リンク)[LANDWARDS] ビッグシルエット パイルボアピーコート

大きな襟と極端に太いスリーブが印象的なこちら。中にパーカーやスウェットなど厚手のものを着込んでも着膨れする心配なし。

ボリュームが強いので、ボトムは極力スリムなものを合わせると、メリハリが出てすっきりとまとまります。

着るだけでレイヤード風に仕上がる
[LANDWARDS] 【Eimee Law】ボア&キルトレイヤードコート
出典:zozo.jp(外部リンク)[LANDWARDS] 【Eimee Law】ボア&キルトレイヤードコート

ショート丈のボアとキルティングのロングベストがペアになったこちらは、それぞれ単体でも使用可能。

一緒に着れば今年らしいレイヤードスタイルを楽しめる優れもの!ベージュのワントーンでより旬ムードをアップしましょう。

軽くて暖かいキルティングダウン
[LANDWARDS] 【Audrey and John Wad】キルティングダウンフーデットロングコート
出典:zozo.jp(外部リンク)[LANDWARDS] 【Audrey and John Wad】キルティングダウンフーデットロングコート

マット素材を使用し、カジュアルになりがちなダウンを大人な印象に仕上げたこちら。

明るいベージュならよりシックに、キレイ目スタイルとも相性抜群です。裾のドローコードを絞ればまた違った雰囲気に。

見た目すっきり、機能性にも優れた一枚
[LANDWARDS] 【Liyoca】マットタフタ中綿フーディーコート
出典:zozo.jp(外部リンク)[LANDWARDS] 【Liyoca】マットタフタ中綿フーディーコート

シンプルな形とデザインのフードコートは中綿入りで暖かく、それでいて軽い!

撥水機能も備え雨の日や冬にも対応、デイリー使いに最適な一枚です。

バンツスタイルはもちろん、ウエストリボンをきゅっと締めてワンピースと合わせても◎

着心地の良い伸縮性ありジャージー素材
[LANDWARDS] 【Eimee Law】バックフリルボンディングコート
出典:zozo.jp(外部リンク)[LANDWARDS] 【Eimee Law】バックフリルボンディングコート

デイリー使いにおすすめなこちらは、伸縮性のあるジャージー素材を使用。

アクティブに動き回る日にもノンストレスな着心地をかなえてくれます。

つるんとした表面がきちんと感を表現。デニムで程よくカジュアルダウンを。

どんなボトムとも合わせやすいショート丈
[LANDWARDS] 【Audrey and John Wad】ハンドメイド ウールブルゾン
出典:zozo.jp(外部リンク)[LANDWARDS] 【Audrey and John Wad】ハンドメイド ウールブルゾン

1点1点手作業で作られている一枚仕立てのウールブルゾン。

着用時のなんとも言えない絶妙なシルエットは今季らしさを存分に楽しめる一枚です。

スカートはもちろん、パンツにサロペットとどんなボトムとも相性の良い使い勝手抜群なアイテムです。

決め過ぎない、けれど品もあるPコート
[green label relaxing] ◆SC メタルボタン Pコート ※
出典:zozo.jp(外部リンク)[green label relaxing] ◆SC メタルボタン Pコート ※

ヒップを隠すちょうど良い丈感が魅力のこちら。柔らかな色味で全体を統一したら、季節を感じるブラウンの小物で引き締めて。

女性らしさを格上げしてくれる「ナリュラル」のほか、今季らしい「マスタード」も揃います。

程よいモード感、メンズライクな印象も
[LANDWARDS] 【Liyoca】ダブルブレスコート
出典:zozo.jp(外部リンク)[LANDWARDS] 【Liyoca】ダブルブレスコート

ジャケットのようにさっと羽織る程度でカッコよく決まる、程よいモード感も漂う一枚。

トレンドのベージュをセレクトし、オールブラックのコーデに旬ムードを吹き込みましょう。

手袋なしでもあったかい「マフポケット」付
[PUBLIC TOKYO] ステッチオーバーPコート
出典:zozo.jp(外部リンク)[PUBLIC TOKYO] ステッチオーバーPコート

シンプルな形でありながらも今季らしいビッグシルエットでトレンドムード漂うPコート。

ワイドボトムとコーデして大振りイヤリングで視線を上にすることで、メリハリ効果も。

胸あたりに設置されたマフポケットも嬉しいポイントです。手を入れ温めて。

ウール特有のふっくらと柔らかな肌触り
[Munich] ウールメルトン ワイドチェスターコート
出典:zozo.jp(外部リンク)[Munich] ウールメルトン ワイドチェスターコート

着心地に特化するためウール100%にこだわり作られたこちらのロングコート。

ぱっと目を引くグリーンは一枚で主役級!オールブラックのポイントとしてはもちろん、ネイビーとも相性の良いカラーです。

風合いあるツイード素材のロングコート
[PUBLIC TOKYO] シルクネップツイードロングコート
出典:zozo.jp(外部リンク)[PUBLIC TOKYO] シルクネップツイードロングコート

立体的かつ雰囲気のあるツイード素材は、きちんと感を表現するには最適素材。

大人に仕上がる絶妙なバーカンディーはオフィスにも着用して頂けます。さらっと着るだけで様になる一枚です。

今年らしいカラーをツイードで大人っぽく
[TOKYO DEPARTMENT STORE] ツイードヘリンボーンコート/94-1424
出典:zozo.jp(外部リンク)[TOKYO DEPARTMENT STORE] ツイードヘリンボーンコート/94-1424

注目のイエロー(マスタード)はトレンドでありながら、ちょっと目立ちすぎる印象もあり。

そこをツイード素材にすることで程よく大人っぽく見せてくれるのがこちらのコートです。

デニムはもちろんオールホワイトと合わせても可愛いですよ。

ボタンレスのすっきりとした見た目
[Whim Gazette] ダブルクロスOVERコート
出典:zozo.jp(外部リンク)[Whim Gazette] ダブルクロスOVERコート

余計なものを削ぎ落とし極限までシンプルに仕上げられた一枚は、大襟ゆえ顔まわりをコンパクトに見せてくれる視覚的効果もあり。

シャツ×デニムの大人カジュアルスタイルにラフにさっと羽織るのがちょうど良いバランス。

「ビッグシルエット」で旬を楽しむ

おすすめの「ビッグシルエットコート」のご紹介、いかがでしたか。特に注目はやはり「ボア」。

ふっくら起毛した素材からは温かさを感じられて、冬のファッションを一気に今年らしくあか抜けさせてくれます。ぜひチェックしてみて下さいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる