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小1男児のカオスな筆箱 理解不能なその生態にママが挑む【いまじん男児育児 Vol.5】

  • 2019.12.18
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6歳と3歳の息子を育てている今じんこです。
長男が今年小学校に入学しました。

すぐにモノを無くすし壊すし忘れるし、ランドセルの底でハンカチやプリントがグシャグシャになってるし、小一男子の生態は理解できません。
特にひどいのが筆箱です…。もはやびっくり箱です。

治安の悪い筆箱



それが彼の習性らしいです。
でもこのままでいいとは言えません。
何とかしなくては…。



母、テクニックで勝負



短い鉛筆もズタズタの消しゴムも新しいものに取り替え、筆箱内のゴミは捨てました。
鉛筆削りは芯が折れにくく子どもでも削りやすい電動を購入。

鉛筆は同じものが家に何本もあるので雑に扱ってしまうんだと思います。
替えはないことを分かってもらうために一本ずつ番号を振って目印を。

消しゴムには長男の大好きな猫を描きました。かわいい猫ちゃんには鉛筆は刺せないだろう…。

家にある鉛筆と消しゴムのストックは長男の手に届かないところに隠しました。



鉛筆と消しゴムも決まった数をきっちり筆箱のお部屋にしまうように言い聞かせました。
相変わらずたまに無くしてしまうことはあるものの、以前よりはモノに愛情を持って大切にできてると思います。

小一男子の生態が理解不能すぎていちいち怒ってたら身がもたないので、私も工夫を続けていこうと思います。。(白目)

(今じんこ)

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