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結婚を考えるのは重い?アラサー女子が同棲に覚悟しておくべきこと4つ

  • 2019.12.17
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同棲は結婚により近くなりますが、問題点も多くあります。結婚に結びつく、同棲の心構えをご紹介しましょう。

相手の小さな欠点を許容する

アラサーになると、結婚を意識して同棲に踏み切るカップルも多いのではないでしょうか。でも、結婚までの温度差が露わになってしまうことがあります。

同棲から結婚にたどりつくためには、まず相手の欠点を許容する必要があります。同棲では、これまで見られなかった相手の生活感や、だらしなさが目につくことがあります。小さなことは、飲み込む必要があります。

どうしても許容できない場合は、感情にまかせるのではなく、きちんと話し合いましょう。ストレスを溜めると、かえって逆効果になってしまいます。

気長に家事を教える

家事が得意な相手との同棲だと、それほどトラブルは少なくて済むかもしれません。しかし、自分より家事のスキルが低い相手との同棲は、時にストレスを溜めてしまうことがあります。家事が十分にできないなら、相手に楽しく教えてみましょう。最初から完璧にはできないので、厳しくやると空気が重くなります。あくまで、ポイントをおさえて気軽に教えてください。

男性の場合、家事を身につける機会が今までなかっただけかもしれません。怒らずに、気長に教えてあげることがポイントです。

すれ違いはまめに解消

お互いに仕事を持っていると、ライフサイクルがあわないことがあります。相手は深夜帰宅で、自分は早朝に出かけたりなど、すれ違いが多くなることも。また、仕事や家事で、お互いに疲れてしまったり、遠慮してしまうことがあります。そうすると、同棲しても距離ができてしまうことがあります。

そうしたライフサイクルのすれ違いは、ちょっとしたコミュニケーションで解消できます。同棲してもまめに連絡したり、時間があえば一緒に食事をすることも大事です。

たまには甘えてみる

忙しいなかでお互い遠慮してしまって、同棲以前より溝を感じてしまう時があります。そうした場合は、自分から積極的に甘えてみましょう。自分の方から壁を壊すことで、良好な関係を築くことができます。遠慮ばかりしないで、同棲ならではの関係を満喫しましょう。

無理をするのではなく、相手と話し合いながら歩調をあわせることが、結婚へと結びつく同棲のポイントです。同棲のなかで相手に重さを感じさせるのではなく、同棲そのものを楽しんでください。

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