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直筆手紙は最強?彼の心をつかんで離さないコツ

  • 2019.12.17
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「交際当初はすごく大事にされていたのに、徐々に飽きられて、最終的にはフラれてしまう」

「交際前は彼に追われている立場だったのに、付き合ってからは私が彼を必死で追っている」など……。

彼の心がつかめず悩んでいる女子もいるはずです。

心をぐっとつかめたら、どれだけ恋がイージーモードになるだろうか……。

そこで今回は、彼の心をつかんで離さないコツをご紹介。

直筆手紙は最強。彼の心をつかんで離さないコツ

ここぞ!という時に手紙を渡す

今やカップルの連絡はLINEが主流。

パソコンやスマホが普及した昨今、私生活でも文字を書くということが少なくなったのではないでしょうか?

筆者も、学生の頃は授業のノートをとるため、ひたすら文字を書いていましたが……オトナになってからはそう書かなくなりましたね。

メモ書きや輸送物の住所程度なら今も手で書きますが、しっかり文章を書いたのはいつでしょう。

けど、直筆ってすごく力があって、LINEで気持ちを伝えるよりも直筆手紙の方が、まぁ手間暇かけているだけあってか、相手の心に深く響いたりします。

筆者、昔付き合っている彼と、ケンカというか修羅場というか……お互い泣きじゃくるほど関係が悪化した時がありました。

そして、後日彼に会った際、話し合って仲直りはしたんです。

でも、ちゃんと気持ちを伝えたいなと思い、すーっと彼のスーツのポケットに、謝罪とどれだけ彼を想っているかをしたためた手紙を忍ばせたんです。

「気づかれないかな?」とも思いましたが……。

後日お泊まりした際、彼のスーツをハンガーにかけようとしたら、(スーツは仲直り時のものと変わっていたのですが)スーツの内ポケットに筆者の手紙が入っていました。

他の日に会っても、スーツが夏物から冬物に変わっても、ずーっと内ポケットに入っていたんです。

確かに、ケンカ後から彼は以前に増して優しくなりました。

手紙が素敵な彼氏に変えることもあるので、ここぞという時はLINEではなく手紙を書いてみるのもいいかと思いましたよ。

お守り1個で大切に想っていることは伝わる

ホステス時代の時、お店のお姉さんがやっていたことなのですが、お客さんが海外出張に行く前や、入院が必要なほど体調を崩した際、お守りを渡していたんです。

それがすごく素敵だなと思い、筆者も神社に参拝に行き、そこで買ったお守りを大事なお客さんや彼氏に渡していました。

正直、そんな高価なものではありません。

500円前後のものです。

でも、みんな喜んでくれるんですよね……。

確かに逆の立場で考えて、「病気や怪我をしないようにね」とお守りを渡されたら「自分のこと想ってくれているんだな」「わざわざ神社まで行って買ってきてくれたのか」と嬉しくなります。

ささやかなことだけど、そのささやかな気遣いが嬉しいんですよね。

いつも大切に思っていることを彼に気づいてもらいたいのなら、お守りを渡すのもアリじゃないでしょうか?

普段から“欲”を程よく満たしてあげられる

手紙やお守りなど目に見える物ではなく、目に見えないも物も大事。

人間誰しも欲はあります。

その欲を程よく満たしてくれる相手というのは居心地がよく、できれば離れたくないし、他人になんて取られたくないもの……。

そう、彼の欲、食欲や性欲はもちろん、承認欲求、庇護欲、独占欲を程よく満たしてあげることができれば、彼のほうが離れられなくなりますよ。

例えば、彼の好物が作れるようになり、喜ぶエッチテクを増やす。

彼のいい点をたくさん褒めて、自信を与えたり、彼の前で甘えたり、か弱い女になったりして彼のヒーロー願望をくすぐる。

頼れるのはあなただけ、と彼だけの女であることを伝える……そんな彼女なら彼だって離れませんよ。

彼史上最高の彼女を目指す

振られたくない、できれば彼と結婚したい!というのなら、彼の心をがっちりつかむ必要があります。

彼だって「こんな人には二度と出会えない!」と思えば他の男に取られないよう大事にするし、プロポーズだって考えますよ。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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