お酒が入れば距離も気持ちも近づく?!忘年会・新年会で意中の彼と距離を縮めるテクニック５つ

年末も近づいて、忘年会シーズン！
飲み会に次ぐ飲み会、と思っていたら、年を越せばすぐに新年会シーズンです。
飲み会などのお酒の席では、いつもの職場のデスクと違って、彼との仕切りがなくなり、一気に近づくチャンス！
ほろ酔い状態なのも背中を押してくれて、このチャンスに一歩彼と近付きたい！
「…と思ったけど、何をすればいいの!?」
そんなあなたのために、お酒の席で彼に近づくテクニック５つをご紹介します！

１. 隣に座る

やはり彼に近づくには隣、もしくは向かいなど、彼の近くに座りましょう。
視界に入らないより、入るほうが、会話に入らないより入るほうが、触れられないより触れられる距離のほうが、彼との関係も近付いていきます。
実際、座る距離が近いだけで、好感度が上がったという心理学の実験結果もありますし!
できれば彼と話ながら集合のお店に入るなどして、近くに自然に座れるようにしましょう。
席順は店に入る前からアプローチすると考えておきましょう!

２. 別の人の話を乗り出して聞きながら、足や手を当てる

グループでの飲み会になると、彼以外の人との会話も多くなります。
「彼が話している時だったら、返答などでアプローチできるけど、他の人が話している間、何もできない...」
そんなあなたに是非やっていただきたいのが、“ちょっとだけ体が当たっている気がする!”という状態に持っていくことです。
隣に座っていれば肘や膝、向かいの席なら足やふくらはぎなど、ちょっと鈍感な部分を｢あれ？なんか当たってる!?｣と気づかぬうちに触れる、もしくは触れてないけど存在感を感じる距離に置くことです。
それを、他の人の会話に相槌を打ちながらや、会話に参加しながら行ってください。
そうすると、「この距離感に気になっているのは、俺だけ?!」ということに驚いて混乱し、「俺だけ気になっているということは、俺が好きだからなのかも？！」と考え始めて、気になってくれる可能性があります。
是非、何食わぬ顔で行って、ふと目が合ったら「ん？どうしたの？」と微笑んであげれば、彼のドキドキはMAXです！

３. すれ違ったら一言話す

お手洗いや電話などで、席の外ですれ違う瞬間がたまにあります。
そんなときは、必ず何か一声かけましょう。
お互い気持ちよく酔っているはずなので、自然と会話が弾みやすい状態です。
ただし、ここで「飲んでますかぁ～」などと酔っ払いのダルがらみや、いきなり仕事のまじめな話をしてしまうと、ドン引きしたり、酔いがさめて興ざめになってしまいます。
そこで、おすすめなのが「実は前から思ってました褒め」です。
「実は前から思ってたんですけど、○○さんって青色、似あいますよね」
などと、服や髪型、筋肉、持ち物など、日常の中で見つかる小さなことを褒めてあげましょう。
素面で聞くと、びっくりするかもしれませんが、お酒で気持ち良い状態ですので、素直に彼も受け止めますので、ドキドキさせることができますよ！

４. 明日に持ち越さないほろ酔いでとめる

「忘年会なんだから、忘れるくらい飲もう！」
なんて勢いで、べろんべろんに酔うのはダメですよ。
女性が「イケメンで優しいけど、みんなに優しいと不安だから彼氏にはしたくないな」と男性に思うように、男性は「お酒飲めて、楽しく盛り上げてくれるのは好きだけど、他の人の前でもこんなに酔っちゃう女性は不安だから彼女にはしたくない」と女性に思うのです。
ここは大人な女性であることを示し、安心できるしっかりと守るところは守れる女性であることを売り込むためにも、上手く量を調節しましょう。

５. 微笑みながら目を見る

何でもないようなことでも、かわいく見えたり魅力的に見えるのがお酒の席です。
目を見て微笑むなんて、とっても普通のことですが、侮ることなかれ。
お酒が入ってるときは心もガードが緩んでいるため、通常時よりもプラスのフィルターがかかって見えるのです！
そんな時に目を合わせながら微笑まれると、「あれ、この子、こんなに可愛かったっけ？」と気になってくれる可能性があります。
微笑むだけでドキドキしてくれる可能性が高い、こんなチャンス、逃さないようにしましょう！

まとめ：ハメを外しすぎないのも高ポイント

いかがでしたでしょうか？
忘年会と新年会で、様々な人と楽しく連日お酒を飲むことになり、年末の仕事の忙しさで楽しくなりたくて、いっぱい飲みたい気持ちもわかります。
しかし、彼に好きになってもらうチャンスに変えたいのなら、その気持ちはグッとこらえて、彼の目を気にしましょう。
ハメを外さない飲み方や、明日に持ち越さない調節ができるのも、大人の女のたしなみです。
しっかりした男性ほど、しっかり自己管理できる女性を求めますよ！