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早く別れて!不倫女性の悲痛の叫び…その末路とは?

  • 2019.12.16
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「不倫」は身近に潜んでいます。話さないだけで不倫している女性は多く存在しているのです。もしかしたら、あなたの友人や同僚、あるいは隣にいる女性も不倫の経験があるかもしれません。今回は、不倫女性の切ない気持ちやその末路についてリサーチしてみました。

離婚すると言っていたのに、子供ができたら音信不通に…

「職場の上司が奥さんとは上手くいっていない、セックスレスでつらいと言っていたのに、ある日突然、奥さんが妊娠したから別れてほしいと言われた。そのあと会社では避けられるし、連絡しても一切電話に出ない、LINEもブロックされた。奥さんとは離婚してお前と結婚するから待っててと言われたのに…私は、ただ遊ばれていただけなんだなと思い知りました」

離婚してくれることを期待して待っていたのに、子供ができたという一言で音信不通になることに。不倫の最後とはあっけないものです。結婚するという希望を持っていた女性側も絶望し、深く傷ついたことでしょう。

奥さんと上手くいっていないというのは不倫の決まり文句。稀に本当に上手くいっていない場合もありますが、たいていの場合は家庭生活が上手くいっていることが多いです。

逆に言えば、家庭生活が安定し上手くいっているからこそ、刺激を求めて浮気や不倫に走るのです。不倫相手の言葉に騙されて都合のいい女にならないように注意しましょう。

元彼と会っている最中に、知らない間に不倫関係に…

「大好きな元彼と再会し、何回か会っていました。もしかしたら、もう一度付き合えるかも!と期待に胸を膨らませていたので、そのうち肉体関係にも発展。良い雰囲気であともうひと押しなんだけど、なんだか様子がおかしい。前の彼ならご馳走してくれることが多かったのに、急にワリカンに。もちろん、ホテル代も。

そんな中、共通の知人から、元彼がつい最近結婚したことを聞きました。聞いた瞬間、その場で立っていられなくなる程、血の気が引きショックでした。自分が知らない間に不倫していたなんて。

元カレに問いただしたら、何の弁解もなく「そっか」の一言だけ。奥さんから慰謝料を取られる前に別れなきゃと思い連絡を断ちました」

不倫と分かっている場合が多い中で、これは非常にレアなケースですね。結婚していることを隠しての不倫は、ゲス不倫とよばれるやつですね。相手男性が結婚していると知ったときは、失恋だけでなく慰謝料を請求されるのではないかという恐怖もあったことでしょう。

元彼はこのまま言わないで楽しめるだけ楽しもうという腹積もりだったのかもしれませんね。

ダブル不倫の末、互いに離婚できたけど…

「不倫期間が長く8年間交際していました。不倫関係がお互いのパートナーにバレて途中修羅場もありましたが、弁護士を立てて互いに無事離婚が成立。離婚したら、絶対に結婚しようね!と約束していたのですが、直後に彼の浮気が発覚。

しかも、私の友人に手を出していたんです。どうしようもなく怒りがただただ込み上げてきましたが、同時に自分自身がむなしくもあり…誰かを傷つけて手に入れたものは、自分も同じように奪われていくのだと痛感しました。結婚生活は刺激こそなかったけど、それなりに幸せだったなと、今では離婚したことを後悔しています」

不倫関係がバレて修羅場を乗り超えて、いよいよ大好きな彼と結婚というときに浮気されるという負のスパイラル。こういうケースは意外と多いんです。あるいは、いざ離婚したら刺激がなくなってしまい別れに至る燃え尽き症候群のパターンも。

因果応報という言葉があるように、自分がしたことは必ずいつか自分に返ってきます。何気ない日常の小さな幸せこそ、本当の幸せなのかもしれませんね。

不倫は誰も幸せにはなれない

不倫は誰も幸せになることができません。不倫関係中は自分たちの幸せばかり追い求めてしまいますが、その裏には傷つき悲しんでいる存在がいることを常に念頭に置いておきましょう。不倫がハッピーエンドになることは稀なケースです。

淡い期待を持つのは個人の自由ですが、不倫中傷つくのも奥さんにバレて慰謝料を請求されるのもすべて自己責任だということを忘れないでください。

それよりも、早く不倫関係を終わらせた方が互いに幸せなこともあるのです。誰かを傷つけてしまう恋愛より、誰かを幸せにする恋愛を選択したいですね。

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