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彼氏?友達?どっちをとるべき…?!ダブルブッキングしたときの選択

  • 2019.12.16
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長い人生何が起きるのかわからない、なんて言葉がありますがそれはいつ訪れてもおかしくないのです。例えばそれが大切な友達を選ぶのか恋人かの究極の選択もありえます。

ダブルブッキングを打ち明けられた側の心理とは

友達と恋人との約束をダブルブッキングしてしまったなんて、双方に口が裂けても言えないと思ってしまいますよね。しかし人間ですから誰しも間違いはあるものですし、深く考えたり落ち込まなくていいのです。

しかしこれはあくまでもみんながそうであって欲しいという理想であり、寛大な心でみんながいてくれれば諍いなんて起こりません。友達と恋人にこのダブルブッキングについて説明し謝罪をした場合、現実はもっとややこしくなる可能性は大きいといえます。

なぜなら友達も恋人も表面ではいい顔をして許してくれたとしても、ダブルブッキングをして選ばれた方と選ばれなかった側に分かれ、後々あの時は自分を選ばなかったから所詮あの人にとって自分はその程度の人、と思われてしまい続ける可能性もあります。

女性が相談を持ちかけるときには答えがでている

悔やんでも悔やみきれない最悪の事態を極力避けるのにはどうしたらいいのか、自分が招いてしまった最大のピンチを乗り越える方法を考えるときに正直な自分の気持ちと向き合ってみてください。

女性は人に相談を持ちかけるときには既にだいたいの答えが出ている、とよくいいます。ダブルブッキングを招いてしまったのは自分で、悔やんでも悔やみきれないほどの気持ちはわかります。

しかし本音をいえばと自分に問いかけたときにだれが頭に浮かぶのか、想像してみてください。

なぜ選択ができないのかというのは、ある程度の答えがでていても決断できないのは、友達からも恋人からも見捨てられたくはない、悪く思われたくないからでありどちらを選んでも自分はいい人と思われたいという葛藤が透けて見えてしまうからです。

相手を傷つけない主張とは

最終的にはどちらかを選択しなければいけませんが、どちらを選んだとしても相手を傷つけることは避けたいものです。

嘘も方便とよくいいますが多少の嘘もときには有効だといえます。どちらを選んだかの心情ではなく、あくまでも状況がそうさせるのだということを主張してみてください。

例えば彼氏を選んだ場合には彼の事情や心理的な面を理由に、今会わなければ二人の今後を左右してしまうとか、友達を選んだのなら同様に関係を継続する上でどうしても向き合う必要があるのだとかです。正当化できる理由と真剣さは必須です。

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