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仲が深まる?同棲カップルたちがペットを飼いだす4つの理由

  • 2019.12.15
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独身時代は興味が無かったのに恋人と同棲してからペットを飼う人は少なくありません。同棲カップルがペットを飼育する理由について学びましょう。

子育ての疑似体験になる

育児とペットの飼育はまったく別物に思えますが、自分の手で命を育むという点は共通しています。特に同棲カップルは自分の子供のようにペットをかわいがる傾向がありますが、これはペットのお世話が子育ての疑似体験になるためです。

独身時代はペットに興味が無くても恋人と同棲してから飼うようになったケースは少なくありません。本人にその気が無くても無意識のうちに子供を育てようとする感情が芽生え、その欲求を満たすためにペットを飼育するようになるのです。

自分の味方になってくれる存在

同棲カップルといえども四六時中、ベタベタしているわけではありませんよね。時には意見の相違などの理由で衝突し、不仲になってしまうこともあります。

同棲カップルは暮らしの場を共有しているので、一時的にせよ不仲になった相手と一対一で向き合う形になります。そのような時にペットの存在は非常に大きくなるのです。

ペットはどちらにも偏らない立場ですが、その一方で飼い主であるカップルが自分の味方と認定しやすい存在でもあります。ペットは自分のことを理解してくれている、と言い聞かせることで心を落ち着かせ、不仲な状態も改善の方向に向かうのです。

家の中が賑やかになる

ペットを飼うと家の中が常に賑やかな状態になりますが、この状態こそペットを飼う大きな理由です。ひとり暮らしに慣れている人でも、同棲してからは一時的にでも相手がいない時間が非常に寂しく感じられることがあります。

多くの同棲カップルがペットを飼うのは、ひとり暮らしの時にはほとんど感じることが無かった寂しさを紛らわせるためです。このようなケースでは子犬や子猫など、室内を活発に動き回る小動物を飼う傾向があります。

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