星座でわかる性格の特徴

星座占いでわかる、12星座ごとの性格の特徴をご紹介します。

多くの人は自分が生まれたときの太陽星座を知っているかと思います。今回は、DRESSでも週間星占いを連載されているホロスコ先生に、12星座ごとの性格をご紹介していただきました。

仕事への考え方や恋愛の価値観、どんなことが好きで、なにが嫌いなのか、自分自身でも意外と知らなかった性格の特徴をそれぞれ解説していきます。

おひつじ座には、「純粋さの体現者」というフレーズがぴったり。純粋かつ熱いエネルギーを持っていて、思っていることを素直に表現します。そんなおひつじ座の性格や特徴、恋愛観、仕事観などを、星座占いの観点からみていきます。

「ダイナミックな聖職者」とたとえられることもある、おうし座。安心と心地よさを追及し、現状維持を好みます。世界が変化していく中でも、自分のペースを崩さないので、頑固ととられることもありますが、判断基準が明快なおうし座の人が示すものは信用に値します。

ふたご座の人は、「さすらいの語り部」です。好奇心が旺盛で、未知なものに対しても臆せず興味を示していきます。ユーモアのある人が多く、お調子者で社交家ですが、論理（因果関係）を大切にするという側面もあります。

「心優しき青二才」というフレーズがぴったりなのが、かに座。感情的なとらえ方をして、柔らかい印象を与えることが多いです。理屈や論理をおろそかにするわけではありませんが、最終的には感情を優先しますので、情に流されやすい側面があります。

「ナイーブな勇者」、しし座。自分自身が望むことにとても正直です。ハッキリとした欲求があり、それを求めて行動します。そんなしし座さんの恋愛はまっすぐで、直球勝負。恋愛が生きがいになりやすい星座です。

おとめ座さんは、「陽気な研究者」。初々しい情熱と向上心があり、知的で柔軟性に富んでいます。クリエイティブな仕事に向いていますが、責任感が強いため無理をすることも……。オーバーワークに注意です。恋愛は、ロマンチックな面と現実的な面をあわせもっています。

「美の探求者」というフレーズがぴったりなてんびん座。自立心や公平感を大切にし、誰かに依存することもありません。コミュニケーション力が高いという特徴もあり、他者に対する関心は熱く、繊細な面も持ちあわせています。

さそり座は、初対面では恥ずかしがり屋なところがありますが、自分と価値観が合う相手にはどこまでもオープンになります。常識や一般論には固執せず、社会的な肩書きや財力をあまり重要視しません。仕事には真面目に取り組み、信頼されやすいタイプです。

「孤高の哲学者」、いて座さん。細かい物事にこだわらないおおらかさとがあり、楽観的です。人生に対する精神的興味が強く、好奇心が旺盛。非常に勇敢なので、目標が決まると一気に突き進んでいきます。恋愛では、追いかけられるよりも追いかけることを好みます。

やぎ座の人には、「堅実な夢想家」というフレーズがぴったり。「人間にとって必要なもの」を具体的、現実的に追及していきます。計画的で行動的、現実的な成果に価値をおき、シンプルで合理的です。不誠実な恋愛を好みません。

みずがめ座は、「美しいギャンブラー」。ユーモアたっぷりでフレンドリーな人が多いです。感動しやすくよく笑います。一般論や世俗的な価値観に縛られないので、個性的ととられやすい側面も……。知的かつ上品で、独立心が強いです。

「繊細な旅人」というフレーズがしっくりくる、うお座さん。自由奔放な性格です。純粋さや美しさ、善を重んじるため、騙されやすい側面も。うお座は、あらゆる境界線を飛び超えていく星座なので、音楽や芸術との相性も良いです。

2019年４月９日公開
2019年12月11日更新