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「すっぴん可愛いじゃん♡」って言わせたい…!素顔に自信がもてる大人メイク

  • 2019.12.14
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20代前半までは、特に男受けも気にせず自分のお気に入りメイクを楽しんできたものの、大人メイクは基準が分からない!そんな方のために、ナチュラルすっぴん風メイクをご紹介します!

仕上げのパウダーは卒業して、肌からやわらかさを演出してみましょう

すっぴんに近い褒められ大人メイクを目指すなら、仕上げの粉・パウダーは控えてみましょう。最後にパウダーをすると、仕上げで全体が引き締まって見える魅力は十分分かるのですが、そうするとしっかりとした印象になってしまいがちです。

なので、化粧水、乳液、日焼け止め、下地、ファンデーションまでの工程が終わったら、気になる小鼻横などの油部分はティッシュオフしましょう。そうすることで、艶っとナチュラルな肌になりますし、自然で可愛らしい肌を演出できます。

シェーディングは控えめに、濃くつけすぎないように

のっぺりとした顔の印象がありがちな日本人。目鼻立ちがくっきりしていると、顔も立体的に見えはっきりとした印象になるため、シェーディングで影を入れる人も多いはずです。

しかし、過去で鍛え抜いたシェーディング技術をしっかり使いすぎると、すっぴんになった時に薄い顔に見えてしまい、折角可愛いすっぴんだったとしても、差がある印象を与えがちです。なので、描くのは眉の下・鼻筋くらいにとどめておき、描いたらそのままにせず、他のぼかし専用ブラシなどでしっかりと薄い色になるまでぼかしましょう。

そうすることで、立体感も演出しつつ、すっぴんとの差も与えないメイクになります。更に鼻筋にハイライトを足す場合も、しっかりぼかし、光を当てすぎないように気をつけるとGOODです!

アイラインは、細く引くorカラーを変えるべし!

目の大きさを作るのに重宝される一つのアイテム、アイライナー。勿論個人の目の形にもよりますが、太く線を引けば縦長効果・横に長く引けば横長効果があります。

メイク後の顔にとっては大事なポイントだとしても、あまりにすっぴんと目の大きさが違いすぎると、驚いてしまう男性もいるかもしれません...!なので、自分の素顔を活かしつつメイクで変身もさせたいのであれば、アイラインは細く引き、横ラインも長すぎず少しいつもより短めにしてみましょう。

アイラインは、一見太く引けば引くだけいいと思われているかもしれませんが、逆に個人の魅力的な目の形を潰してしまい、目が小さくなってしまうこともあります。

なので、自身だけの素の魅力を活かして、思い切って細くしてみましょう!横ラインも、長く引きすぎるとキリッとしすぎて鋭く強い印象になってしまうので、少しすっぴんの可愛い幼さを残す意味でも、気持ちいつもより短くしてみましょう。又、カラーをブラウンに変えると目が全体的に柔らかい印象になるので、落ち着いたメイクにしてみたい方にもオススメです!

つけまつげは、ナチュラルなものにチェンジ

同じくでか目アイテムの武器、つけまつげ。若い頃はやたらにつけていたかもしれませんが、すっぴんとの差を無くす大人メイクにしたいならば、今までよりもナチュラルなつけまつげにしてみましょう!

つけまつげ自体は華やかな目元にもなるので、使って問題ないと思うのですが、自まつ毛に馴染ませるともっと自然でいいです。そのためのポイントは、まず自分サイズにつけまつげをカットしたら、一度ビューラーでカールをあらかじめ作ります。

そうしたら、自分の目より先につけまつげに薄くマスカラを塗ります。次に、自分の睫毛に薄くマスカラを塗ります。塗れたら、先ほどのつけまつげをつけて、自まつ毛とつけまつげがなじむように一緒にビューラーします。このままで放置だと、ダマになり濃くケバくみえるので、しっかりとコームで綺麗に睫毛を整えましょう。

「地味」ではなく「落ち着いた大人の女性」に

年齢に合わせメイクを薄くするということは、地味になってしまうと思う方もいるかもしれませんが、自分しか持っていない顔の魅力を活かす素敵なきっかけだと思います。是非、参考にしてください。

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