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ジジ・ハディッド、ジムのランニングマシンでは走りたくない。

  • 2019.12.12
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Photo_ Taylor Hill/Getty Images
Gigi Hadid attends the 53nd annual CMA Awards at Bridgestone Arena on November 13, 2019 in Nashville, Tennessee.Photo: Taylor Hill/Getty Images

ジジ・ハディッドはスタイル維持のために屋外でのサイクリングとスイミングを好んでおり、狭苦しい壁で囲まれたジムのランニングマシンを使って走るなど論外だという。『コンデナスト・トラベラー』誌にジジはこう明かしている。「ジムに行って走るのは無理。死ぬ方がマシ。アウトドアの環境で育ったし、景色を楽しむのが好きなの。時間があれば、どこでだって自転車に乗ったり、海で泳いだりするわ」

そんな強いこだわりのある彼女にとって、ボクシング専用のゴッサム・ジムは例外で、通い詰めているようだ。「バレーボール選手を12年やっていたわ。昔から乗馬もするし、今はボクシングを毎日ね」。ちなみに2016年にも、次のように話していた。「(ゴッサム・ジムの)中に入れば、そこは家のような感じで誰も私をモデルとして見ないし、私の体型なんか気にも留めない。いいパンチをするかだけよ。私もプライドがあるし、そこではそう判断されたいから」

一方で先月には、たびたびワークアウトウエア姿で外出することをツイッターであるユーザーに避難され、ジジは次のように反論していた。「あなたたち、時には黙ることも学びなさい。決まりきったことから離れるってこと、あなたたちから認められるスタイルかなんてどうでもいいの。その非現実的希望と私のスタイルへの不満、あまりセクシーじゃないとか、そんな事言われたって私何も変わらないから」

「今回のことだけじゃないわ。みんな、女性のエンパワーメントについて話しているけど、肌を見せようが見せまいが、私は女性たちをサポートし、力づける。ただの選択だから。私は見せたいときは肌を出するけど、頭からつま先まで覆われたスタイルでもセクシーだと感じるし、それは変わらない。嫌味なコメントなんかどうでもいいわ」

Text: Bangshowbiz

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