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友達の幸せを素直に喜べない。嫉妬心を自分の魅力に変える方法とは?

  • 2019.12.11
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考え方を変えることがポイント

幸せの中にある友達に嫉妬心を抱いてしまう場合、その嫉妬心を自分の魅力に変えるためにはまず考え方を変えることが大切です。嫉妬心が強くなっている時には、ついつい友達の幸せのあら捜しをしてしまうことが多いですよね。

これは相手の特徴をマイナス面に捉えてしまうために考えがちな内容で、相手の揚げ足を取って自分も幸せなのだと思い込もうとしている可能性が高いと言います。そのため嫉妬心を自分の魅力に変えようと思った場合は、あら捜しをするのではなく相手の特徴や幸せの内容をプラスに考える必要があります。

例えば友達が彼氏ができたという幸せの中にあるのであれば、その彼氏の短所やあまりよく思わなかった部分をプラスに考えるのです。そうすることで嫉妬していた気持ちが緩和されていきますし、相手のことをポジティブに見る癖がつくので女性としての魅力を高めることができます。

被害者意識を持っている自分を振り返る

また友達の幸せを喜べずに嫉妬してしまう人の中には、「自分はこんなに不幸なのに何で友達が幸せになるのか」と被害者意識を持っている人もいます。嫉妬心はどんどん被害者意識を生み出してしまう可能性があるため、そのような場合は被害者意識を持っている自分のことを振り返ってみることも大切です。

そうしてなぜ自分は友達の幸せに対して被害者意識を持っているのかを冷静に分析することができますし、そこから自分がどうするべきなのかを考えるきっかけにすることができます。

自分の嫉妬心というマイナスの部分に目を向けることは勇気が必要ですが、勇気を出して自分を見つめなおすことで嫉妬心を自分の魅力に変えやすくなります。

嫉妬心を原動力にする

嫉妬心はマイナスイメージの強い感情ではありますが、実は嫉妬心が持っている力は人が思っているよりも強いものです。そのため嫉妬心を解消して自分の魅力に変えるのではなく、敢えて嫉妬心を原動力にして様々な活動をしてみるというのもひとつの方法だと言えます。

あまり嫉妬心を露出して活動をしてしまうと魅力的には見えないこともありますが、「自分も幸せになってやる」という力に変えて活動的になることでアクティブな女性を演出することもできます。そうして様々な活動をする中で自然と嫉妬心を消化することができますし、アクティブに動くことで自分を変えるきっかけにするという人も少なくありません。

嫉妬心は考え方一つで魅力に変えることができる

自分に余裕がない時は、友達であっても幸せを素直に喜べないという人も少なくありません。だからこそ嫉妬心にとらわれるのではなく、考え方を変えたり何かのきっかけにして魅力的な女性を目指すことが大切です。

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