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運動をしたくないときも……。モチベーションをキープする「3つの方法」

  • 2019.12.11
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寒い日も負けない!

スケジュールに書き込んでおく

事前にワークアウトのプランを立てて、スケジュールに書き込んでおくというアーノット。予定通りにワークアウトを完遂できた週は、スケジュールに星のマークを付けているとか。予定通り完璧にこなせた週はゴールドの星を、ほぼほぼできたという週はシルバーの星を。「私は成果主義なので、スケジュール帳の端にゴールドの星がそろうと満足感が得られるんです」と、アーノット。報酬志向の人にもこのテクニックは使える。予定通りに達成できた週は、星マークを付ける代わりに、自分へのご褒美として、マニキュアや新しいイヤリングを購入するといい。

途中で「忘れ物」をする

移動が多いアーノットは、宿泊先のホテルの階段を上り下りして、体形を維持しているよう。最上階に来ると、ウォーターボトルやお気に入りのTシャツをわざと置いて、階段を下るようにしているとか。最下階まで降りると、早めに切り上げたくなる気持ちに負けそうになるけれど、忘れ物をすれば、もう1ラウンドしなくてはならない。ランニングでも同じテクニックが使える。ゴール地点に忘れ物(貴重品以外)を置いてくる。家に帰る前に、もう1ラウンド走る理由ができるから。

まずは、体を動かす

早朝ワークアウトをするためにベッドから出なきゃいけない瞬間や、1時間のランニングをするためにソファから立ち上がらなくてはならない瞬間ほど、やる気が出ないときはない。心地よい場所から1時間も汗を流しに外出するなんて、あまりにも魅力に欠けること。そんなときアーノットは、「雪の中を5分だけ散歩しよう」「階段の上り下りを1回だけしよう」などと自分に語りかけるそう。体を動かしさえすれば、大抵はいつも通りにワークアウトを遂行できるとか。いったん外に出て運動し始めるまでの難関をクリアしたなら、そこからベッドに戻る意味はないから。さあ、体を動かそう!

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。Text: ROBIN HILMANTEL Translation : Yukie Kawabata

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