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注目すべきはココ!プロが教える「垢抜け眉」に仕上げる正解テク3つ

  • 2019.12.10
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メイクの中でも悩みが多いとされている“眉”。「イメージしている形の眉に仕上がらない」「もたついた印象になる」と悩みを抱えている方も多いですよね。垢抜けない眉とスタイリッシュな眉、なかなかその違いを探すのは難しいかと思いますが、垢抜けてみえないのにはいくつか理由がありました……!

そこで今回はビューティープロデューサーの小笠原彩さんが、垢抜け眉に仕上げるための“アイブロウメイクテクニック”をご紹介します。

1:垢抜け眉への近道「目尻」は繊細に描く

まず“垢抜け眉”を目指すために一番大切なポイントをお伝えします。それは眉尻!

眉尻がきちんと整っているかどうかで、眉の印象は大きく変わります。垢抜けない印象のある眉とは、眉尻が中途半端に終わっていたり、繊細な毛並みがなかったりする眉です。眉尻は必ず繊細に、丁寧に描くようにしましょう!

トレンドの眉をいくら真似しようと、眉尻がもたついたままだと垢抜け眉にはほど遠いですよ。

2:眉尻は「ペンシル」をつかって描く

「ペンシル」をつかって描いてほしい部分
出典: Ushico/ PIXTA(ピクスタ)

次に垢抜け眉に近づくためのポイントは、繊細な眉尻に仕上げるためのアイブロウアイテムを取り入れること。

筆者のおすすめは、眉尻の最後のラインを“アイブロウペンシル”で仕上げるテクニックです。自然な眉をつくるために、眉をパウダーだけで完成させる方も多いですが、眉尻だけはペンシルタイプを取り入れるようにしましょう。

それだけでも整った眉に仕上がり、印象がガラッと変わりますよ。

3:最低限「地毛」は整えよう

眉尻の「地毛」は整えよう
出典: mits / PIXTA(ピクスタ)

最後に“自眉の毛の状態”を確認しましょう。眉尻部分に、目指したい眉の形からはみ出してムダ毛がある状態だと、眉尻を繊細に仕上げることが難しいです。

自然な眉はとてもすてきですが、まったく整えていないと手抜いていると思われてしまうことも……。過度に整えると不自然ですが、垢抜けてみるかを左右する“目尻”だけでもきれいに処理するようにしましょう。

ポイントをしっかりおさえれば、垢抜け眉は案外簡単に手に入ります。正解が分からない……と諦める前に、まずは自分の眉尻をチェックしてみては?

【画像】
※ABC、 mits 、Ushico / PIXTA(ピクスタ)

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