【心理テスト】あなたの恋愛の弱点＆対策

どんなに魅力的な人でも、必ずどこかに弱点はあるもの。特にそれが恋愛となると、かなり顕著に見えてしまうかもしれません。だからと言って、悲観する必要はありません。自分の弱さを知ることができれば、対策を立てることも可能なのですから。今回は「あなたの恋愛の弱点＆対策」がわかる心理テストを紹介します。

Q．あなたはスイーツバイキングに来ています。次のうち、すべてのメニューを食べるとした場合、“３番目”に食べるものを選んでください。

A：ケーキ
B：プリン
C：アイス
D：クレープ

あなたはどれを選びましたか？ さっそく結果を見てみましょう。

【この心理テストでわかること】

「あなたの恋愛の弱点＆対策」

深層心理において“スイーツ”は、あなたがとろけさせられてしまうもの、つまり恋の相手を暗示しています。そして、食べる順番はあなた自身のガードの緩さと密接に関わっています。３番目に選んだスイーツが何かによって、あなたがついついつまんでしまう甘味、すなわち騙されやすい相手や恋の弱点、ひいてはその対策がわかるのです。

■A：「ケーキ」を選んだあなた……嫉妬心を煽ってしまう

あなたの恋の弱点は、相手に合わせているようでいて、実は合わせていない小悪魔のような性格にあるかもしれません。付き合いが始まると、相手の好みのファッションやメイクを取り入れて相手を虜にしますが、だんだんと相手の嫉妬心を不用意にあおり、束縛人間に変えてしまうことに。

そうならないためには、慎み深くあることが大切だといえます。あなたの中では貞操観念を貫いているつもりでも、かなりグレーなアクションをとっていることも少なくないかも。相手の前でだけみせる表情やしぐさと、それ以外の前での態度を使い分けましょう。

■B：「プリン」を選んだあなた……恋に夢を見過ぎてしまう

あなたの恋の弱点は、現実から目を背ける考え方をしてしまうところ。もしかしたら、リアルを直視するのが少し怖いのかもしれません。たしかに恋愛は美しい部分だけではありません。しかし、それを受け入れながら恋をしていかないと、足元をすくわれることも。

対策は、友達の恋バナをたくさん聞いてみることです。そして、それらを追体験するかのように、自分ならどうするか、ありありと想像してみましょう。いろんな話を聞いているうちに、どんな恋が理想的でどんな恋がダメか見えてくるはず。

■C：「アイス」を選んだあなた……余計なことまで口にしてしまいがち

あなたの恋の弱点は、何でもストレートに言い過ぎるところかもしれません。あなた自身は「相手のために言ってあげている」という意識かもしれませんが、相手からすると痛いところを突かれているような気分になるでしょう。

そうならないためには、まずは相手の地雷がどこにあるのかを知りましょう。人間誰しも「これだけは触れられたくない」という部分があり、どんなに親しい相手でも“タブー”は持っているもの。あなたは洞察力や分析力があるため、立ち止まって考えればそれがわかるはず。

■D：「クレープ」を選んだあなた……相手に踏み込ませる隙を与えない

あなたの恋の弱点は、自分ひとりで何かをしようとするところかもしれません。たとえ恋人でもお互いの領分はキープしておきたいと考えるあなたは、自分の時間と空間を大切にしたいと考え、関係が冷えてしまう場合も。

そうならないためには、相手との共有体験を増やすよう努力することが大切。自分の本音をさらけ出すことに、どこか抵抗を持っているあなたは、相手と一緒にいても踏み込ませないところが。でも、付き合うということは、自分の心を開いて相手を受け入れることにほかならないのです。

■仕事上手や付き合い上手と恋愛上手は異なる

よく、「あんなに仕事ができるのに恋愛はからっきしだ」と言われる人がいたり、友達付き合いは得意なのに、恋愛となると関係がこじれるタイプの人はいませんか？

おもしろいことに、仕事や友達付き合いと恋では、必要とされるスキルや感性がまったく異なるものなのです。だからこそ、恋愛のフィールドにおいては、自分の仕事・対人能力を過信しないことが大切なのです。