今の彼との関係性をチェック！結婚につながる恋愛の特徴3つ

交際には結婚に至る場合とそうでない場合には決定的な違いがあります。今の彼と結婚したいと思っている人。彼との関係性を振り返ってみましょう。

友達や家族にオープンな関係

将来の展望に結婚が見える交際は、お互いの友達を交えて遊ぶことがあったり、「結婚の挨拶」というかしこまった場ではなく、何らかの形で家族に会ったことがあるなど、周囲にもオープンな関係性です。結婚は2人だけの関係に留まりません。大好きな2人がこれからもずっと一緒にいたいと思って結婚を決めたとしても、結婚をするとお互いの友達や家族、親戚との付き合いは必須。若い頃は周囲を意識しなくても、段々と年齢を重ねるにつれて、結婚した後の周囲との関係性の大切さが潜在意識の中に芽生えてきます。

彼との関係性があまりオープンではないと感じている人は、まず自分の友だちに彼を紹介し、会ってもらう機会を作るところから始めましょう。次はお互いの友達を交えて遊べるようなイベントに参加してみるなど、「2人きり」という関係性から徐々にお互いの交際の輪を広げるように努めてみると良いかもしれません。

お互いの中身を理解している

付き合ったばかりの頃は好きな相手に自分を良く見せようと、少し頑張ってしまいます。付き合ったばかりの頃はこの頑張りも自然なことですが、長く交際していたり、結婚を考えるような交際でもまだ頑張っている人は肩の力を抜く必要があるかも。結婚まで至るカップルは、服装や外見だけでなくお互いの中身をしっかり理解し合っています。

一緒にいる時にお互いがありのままの自然体でいられることが大切です。本当の自分を隠したり、上辺だけを取り繕っていても自然と相手には伝わるものです。お互いの中身を受け入れられて、それが心地よい関係性であれば自然と「この人とずっと一緒にいたい」と感じられたり、将来のことを前向きに考えられます。

将来のプランを語ることができる

付き合っていく中で、自然と自分の将来プランの話ができる関係は結婚にも繋がりやすいです。ライフスタイルが多様化し、結婚を全く考えていなくて仕事に集中して生きていきたいと考えている人もいます。結婚が頭に無い人に結婚したいと思わせることは大変なことです。頑張ってみたところで相手の気持ちや考えが変わらないということもあるので、時間を無駄にしないためにも結婚が頭に無い男性とは別れてしまうという決断も必要です。