1. トップ
  2. スキンケア
  3. 足湯のまま歩けるブーツ!? 画期的な“温活アイテム”3選

足湯のまま歩けるブーツ!? 画期的な“温活アイテム”3選

  • 2019.12.9
  • 2043 views

自宅で気軽に温活できるグッズを徹底調査。寒い冬こそ体の外側と内側から冷え対策を万全にして、温か美人をキープすべし。

ブーツで重炭酸温浴。履いたまま歩ける優れモノ。

タブレットを溶かしたお湯を注いで、気軽に足湯。

高い温浴効果が得られることから、ドイツのクアオルト(療養地)では治療として健康保険の対象となっている重炭酸温浴。それを自宅のお風呂でも楽しめるのが入浴剤「ホットタブ重炭酸湯」。これをバスタイムだけでなく、仕事中や家事中にも使えるように開発されたのが「重炭酸足湯ブーツ」。ホットタブ重炭酸湯を溶かしたお湯をブーツに注いで履くだけ。“第二の心臓”と呼ばれる足を温めれば、血行が良くなり、全身のポカポカが叶う。一度履いたらもう手放せない!

重炭酸足湯ブーツ ホットタブ重炭酸湯 ウェットスーツメーカーと共同開発したブーツは、保温性&防水性が高く、超軽量。レッド、ネイビーの2色展開。サイズもS、Mあり。ホットタブ足湯3回分付き。¥8,900(ホットタブ重炭酸湯 TEL:0120・816・426)

「薬用ホットタブ重炭酸湯classic(医薬部外品)」9錠入り¥900。1錠を約43度のお湯100mlに溶かしブーツに半量ずつ入れる。

インクで温める!? シート型USB ヒーター。

くるっと巻けて、持ち運びにも便利。

電熱線の代わりに、世界初となるインクで温かくなる特殊技術「銀ナノインク」を採用したスリムヒーター。短時間で40度以上に温まり、シート全体が均等に発熱。体への影響が心配される電磁波も一切発生しないため、人にも環境にもやさしい。消し忘れや発火を防ぐ安全システムも。肌ざわりの良い柔らかな素材で、厚さ1mm。105gの超軽量のためバッグに丸めて忍ばせておいても邪魔になる心配なし。オフィスのチェアや、移動中の座席など、幅広いシーンで大活躍。

INKO Heating Mat Heal ロア・インターナショナル 電源アダプター、またはモバイルバッテリーのUSBポートから給電。温度は5段階で調節でき、操作もワンタッチ。ローズウッド、ソフトピンク、グレー、ブルーの全4色。¥4,500(ロア・インターナショナル TEL:03・6231・4061)

毛布より暖かいと注目される新素材を使用。

女性が冷えやすい部分を5層構造でしっかりカバー。

自宅で使える温活グッズを展開する人気シリーズから、部位別の新作グッズが登場。微細な繊維構造と優れた保温性を持ち、毛布より暖かく、厚くないと評判の新素材「シンサレート」などを使った5層構造でしっかり包んで保温。一番内側の部分には、ゲルマニウム、トルマリン、もぐさを配合し、体温を逃がさない。腹巻きのように巻く「オナカウォーマー」や手首や足首など末端用の「テクビウォーマー」など、女性が強い冷えを感じやすい部分を集中的に温める。

OLさんのおウチタイム 温美活plus コジット 綿入りでふんわりとした触り心地が素敵。「オナカウォーマー」¥1,980、「テクビウォーマー」¥1,280 。特に冷えやすい首まわりを温める「クビカタウォーマー」¥1,280もあり。(コジット TEL:0120・06・5210)

※『anan』2019年12月11日号より。写真・中島慶子 イラスト・中根ゆたか 取材、文・鈴木恵美 野崎千衣子

(by anan編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる