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パパ&ママ注目☆おしゃれインスタグラマーさんの子育ての工夫

  • 2019.12.8
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大切な子どもには、すくすく育ってほしい!

毎日子育てに奮闘しているパパ&ママも多いかと思います。愛する子どもにはいろいろなことを学びながら育ってほしいものですよね。

そこで今回は、インスタグラマーさんたちの子育ての工夫をご紹介。

赤ちゃんを育てている方から、小学生以上のお子さんを育てる方まで、さまざまな方の参考になりそうなアイディアは必見です。

真似っこしたい!子育てテクニック

散らばりがちなおもちゃには「枠」を作る

気づけばおうちのあちこちに散らばっているおもちゃ。

特にタイヤのついているおもちゃなら、「枠」を準備して駐車できるようにすると遊びながらお片付けができます。

マスキングテープを使えば賃貸さんでも大丈夫。

こちらのインスタグラマーさんのお子さんは3歳とのことですが、お片付けの習慣がついたそうです。

名前つけのストレス&手間を防ぐ

お子さんを保育園や幼稚園に通わせるパパ&ママのストレスになりがちな衣類の名前つけ。

キャンドゥからは貼るだけでOKの「お名前シール」が販売されています。

アイロン不要で洗濯もOKなのでありがたい限り。50枚以上入っているのでコスパも抜群です。

トイレトレーニングは楽しみながらがおすすめ

小さなお子さんを持つパパ&ママが苦戦しがちなトイレトレーニング。

親子ともに楽しくトレーニングができるようにするためには、「ご褒美」を作るのがおすすめです。

こちらのインスタグラマーさんは、可愛いトイレトレーニング表を自作。

お子さんの好きなモチーフやキャラクターを使うのもいいですね。

集中収納で、身支度楽々

洗面所からクローゼット、玄関などあちこちに身支度グッズが散らばっていると準備にも時間がかかってしまいます。

ハンカチやコップなど、園・学校に持っていくものは1か所にまとめておくのが便利。

ボックスには仕切りを作っておけば、ごちゃつきもありません。

数字や曜日のお勉強も自然にできる

お子さんと一緒に手作りの万年カレンダーを作ったインスタグラマーさん。

自然と数字や曜日のお勉強になりそうですね。

ホワイトボードの下にはお勉強用のプリントをマグネットで貼っておく予定だそう。

家庭学習も忘れずにできそうです。

お茶は自分で入れられるように準備しておく

お子さんの「喉乾いたー」の言葉のたびに、何度もキッチンに立つのは大変ですよね。

あらかじめ飲み物を準備しておいてセルフで入れてもらえば、パパ&ママの手間はぐんと省けます。

ポットはまだ心配…という時には、マグボトルや水筒で準備してあげてもいいですね。

大きくなったらパパ&ママにお茶を淹れてくれるかもしれません。

忘れ物チェッカーで「うっかり」をなくす

毎日「◎◎持った?」と聞くのは、パパ&ママもストレスがたまるもの。

自分でチェックできるようにしておくと便利です。

こちらのインスタグラマーさんが取り入れたのは、市販の「火の元・戸締りチェッカー」をリメイクしたもの。

「カチッ」とスイッチを切り替える動作も、子ども心をくすぐりそうです。

専用グッズをプレゼント

物をなくしてしまいがちな子や、片付けが苦手な子におすすめなのが「本人の専用グッズ」をあげること。

物に対する責任感が生まれるのでしっかりとお片付けをすることができます。

収納用のボックスやケースと一緒にプレゼントすると、よりお片付けのモチベーションもあがるでしょう。

親も使いやすい書類管理をする

お子さんの書類はジャンル別に分けて収納しておくのがおすすめ。

パパ&ママもお子さんも分かりやすいので、書類探しの手間が省けます。

お子さんも出し忘れがなくなりそうですね。こちらのフォルダーインバッグはセリアのものだそうです。

算数の勉強はお風呂場でする

小学校低学年の子がつまずきがちな「単位」。

特にリットル・デシリットル・ミリリットルなどの単位は、あまり身近ではないのでピンとこないという子も多いかと思います。

そんな子におすすめなのが計量カップをお風呂場で使うこと。

実際にお湯を入れながら感覚を身に着けることができます。

特にわかりづらい「デシリットル」は、ビニールテープを使って記載してあげるとわかりやすくなりますよ。

歯磨きタイム=お勉強タイムにする

洗面所の横にお勉強用のプリントを貼っている実例です。

プリントは無料プリントサイトのものをダウンロードして印刷しているのだそう。

退屈になりがちな歯磨きタイムをお勉強タイムにすることができます。

パパ&ママも良いお勉強になりそうですね。

取捨選択ができる子に育てる

少し大きくなったお子さんとぜひやっていただきたいのが、「いる・いらない」とおもちゃを区分けすること。

物を手放すという経験を積んでおけば、取捨選択のできる子に育ってくれるはずです。

おもちゃだけではなく絵本や服、自分の作った作品で取捨選択してもいいですね。

お小遣いはアルバイト制にする

子どもにしっかりとした金銭感覚を身に着けてほしいと思うなら、お手伝いをアルバイト制にしてみるのもおすすめ。

お金のありがたみや、働くことの大変さも分かってもらえることでしょう。

お子さんが欲しいというおもちゃや雑貨などの値段も一緒に書いておくと、「どのぐらい仕事をすると欲しいものが買えるのか」ということも分かります。

お小遣いは「使う」と「ためる」を分かりやすくする

お小遣いを小銭で渡し、溜めるぶんと使うぶんをしっかりと分けられるようにしているというインスタグラマーさん。

子どものころから貯金の習慣をつけておけば、大人になっても計画的にお金を使うことができそうです。

机の前にホワイトボードを設置する

ちょっとしたメモや予定表、時間割などを貼れる大きなマグネットボードがあれば、お子さんの自己管理にも役立ちます。

お気に入りの写真やイラストなどを飾るのもおすすめ。

マグネットボードは壁と同じカラーのものを選べば空間に自然となじんでくれます。

子どもがのびのび育てる家にしよう♡

パパ&ママのストレスが減るのはもちろん、子どもの成長も助けてくれそうな育児のアイディアをご紹介しました。

実際におうちでやってみたいアイディアは見つかりましたか?

少しアプローチを変えるだけで、やる気になってくれるのが子どもというもの。お子さんとこのページを見ながら「どれをやってみたい?」と相談するのもおすすめです♡

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