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断捨離のヒントに♡お部屋になくても暮らしていけるもの15選

  • 2019.12.8
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あって当たり前を見直しませんか?

リビングにはソファとテーブル、テレビがあって当たり前。キッチンにはトースターとレンジ、炊飯器があるのが普通。そんな風に思っている方も多いかと思います。

ですが、今シンプルな暮らしを楽しむ方の中ではそんな「あって当たり前」なものを断捨離し、軽やかな暮らしをしている方も多いんです。

そこで今回は、あって当たり前と思いがちなものを持たない暮らしをご提案します。

物を減らしてもっとシンプルに暮らそう

①炊飯器を断捨離してお鍋でご飯を炊く

炊飯器ではなく、お鍋でご飯を炊いているというインスタグラマーさん。

丸洗いもできるお鍋は衛生面でも優秀です。

電子レンジ対応の土鍋を選べばご飯の温めなおしも簡単にできますよ。

②水切り籠を断捨離してタオルで水切りをする

気づけばヌメりが発生してしまう水切り籠。キッチンでも幅を取り邪魔になってしまいますよね。

そんな水切り籠を思い切って断捨離するとキッチンは広々。

吸水性の良いタオルの上に洗った食器を置いていけば、しっかりと乾燥させられます。

③トースターではなく焼き網でパンを焼く

パンのトーストに欠かせないトースターですが、パンくずの掃除も大変で収納場所も取るもの。

こちらのインスタグラマーさんは焼き網を使ってパンを焼いています。

魚焼きグリルを使うのもおすすめです。

④キッチンマットも断捨離

大きくてお洗濯も大変なキッチンマットは、思い切って外すとお掃除もしやすく見た目もスッキリします。

揚げ物をする時など汚れが気になるときは、その時だけ新聞紙を敷くようにすると綺麗なキッチンをキープできます。

⑤ごみ箱はビニール袋で代用OK

スペースをとる上にそれ自体のお手入れも大変なごみ箱。

そんなごみ箱をビニール袋で代用している実例です。

袋がいっぱいになったら、引き出し内にある大きなごみ箱に移動させるのだそう。

取っ手付きのビニール袋なら好きなところにひっかけられるので便利です。

⑥ダイニングテーブルを断捨離しても◎

ご飯を食べる場所であるダイニングテーブル。

それ以外の時間あまり使っていないのであれば、断捨離してみるのもおすすめです。

食事や作業はキッチンカウンターで済ませばOK。配膳や片づけもしやすく便利です。

⑦テーブルをスツールで代用

使わない時には場所ふさぎになってしまいがちなテーブル。

そんなテーブルは、スツールで代用して必要な時だけ出してくるとお部屋が片付きます。

もちろんスツールとして使うこともできるので一石二鳥です。

⑧ソファはそのままが潔い

カバーをつけたり、クッションをたくさん置きたくなってしまうソファ。

そんなソファですが、あえて何も置かずにそのまま置いておくとすっきりとしたインテリアになります。

ホコリも立ちづらくなるのでお掃除もらくちんです。

⑨広々リビングでのんびり

ソファやテーブル、テレビ台などの家具が全くないリビングです。

広々としたスペースがあれば、くつろいだり運動をしたりと自由な時間が過ごせます。

やわらかいラグを敷いておけばソファがなくてもリラックスできますよ。

⑩お布団生活をする

いつでも眠れる便利なベッドですがホコリの温床になってしまううえ、場所も取ってしまいますよね。

思い切ってベッドを断捨離してお布団生活にするとお部屋を広く使えます。

高機能なマットレスも販売されているので、腰痛などが心配な方はそちらを使ってみるのもおすすめです。

⑪水回りは吊るす収納が便利

ラックを置いたり備え付けの棚に置くイメージの強いシャンプーボトル類。

そんなアイテムはタオルバーに吊るす収納とすると、底のヌメりが起こりにくくなります。

お掃除もらくちんなのが嬉しいですね。使っていないラックや棚は撤去するとよりすっきりします。

⑫洋服は押し入れに入れる

ハンガーラックや箪笥に収納する洋服。そんな洋服は押し入れに収納することもできるんです。

扉を閉めるとホコリや視線をカットできるのもポイント。衣装ケースを入れこむのもおすすめです。

⑬カーテンなしで明るいお部屋にする

小さな窓から大きな窓まで、どんな窓にもカーテンをかけているという方も多いかと思います。

視線や日差しが気にならない場所のカーテンは、思い切って外すとお部屋が明るくなりますよ。

ホコリも立ちづらくなるので綺麗を保てます♪

⑭本は電子書籍にする

棚で場所ふさぎになってしまう本は、電子書籍版に切り替えると持ち運びも楽々。

防水タイプの電子書籍リーダーを使えば、こちらの写真のようにお風呂で読むこともできますよ。

本とともに本棚も断捨離できるかもしれません。

⑮作業スペースを断捨離する

アイロンがけや洗濯物畳みなど、家事専用のスペースを持っているという方も多いかと思います。

ですが、それ専用のスペースというのは使っていないときには場所ふさぎになってしまうもの。

長時間使うわけではないなら、棚の上などを作業スペースにするのもおすすめ。

棚の上にものを飾らない習慣もつくので、よりすっきりとしたお部屋を作ることができます。

ものを減らして軽やかな暮らしを手に入れよう!

「あって当たり前」という先入観を抱きがちなものを断捨離するアイディアをご紹介しました。

ものの少ないお部屋は暮らしやすいだけではなく、掃除の手間が省けるなどいいことずくめ。

より暮らしやすいお部屋を作りたいと言うときは、「あって当たり前」と思いがちなものを見直してみてください。

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