あなたは当てはまる？男性が「この子、育ちがいいな」と思うこと

男性のいう「育ちがいい」は、「上品」や「素敵」とイコールの場合が多いです。

育ちがいいと思ってもらえれば、彼女や人生のパートナーとしての評判も良いと思って間違いないでしょう。

では、男性は女性のどんなところを見て、育ちがいいと思うのでしょうか？

「人が書いた文字ってその人柄が浮かび上がる気がしますね。
書き方が丁寧で、きれいな文字を書く人は品があって育ちがいいのかなって思います」（27歳／会社員）

かわいらしい文字やクセの強い文字、形の整った美しい文字など、字にはその人の個性が詰まっています。

字がキレイな人すべてが、本当に育ちがいいかはさておき、「品がある」や「育ちがよさそう」と思われる可能性が高いのは事実！

トレーニングをすれば、クセが矯正できて美文字に近づきますよ。まずは文字を丁寧に書くところから始めてみましょう。

「お箸の持ち方がきれいな人は、親からしっかりしつけられたんだなぁって思う」（33歳／会社員）

「食べるときにカチャカチャ音を出したり、口に食べ物が入っているのに話をしたりする人は品がない！」（28歳／営業）

食べている姿には、その人の人柄や育ちが表れるといわれています。

食べ方は子どものとき、親に厳しくしつけられた人も多いでしょう。それは、食べ方ひとつで、その人の評価が決まってしまう可能性があるからです。

食べ方の美しさに自信がない人は、お箸の持ち方や食事のマナーを、一から見直していきましょう。

まずは、音を出さないようにすることと、口に食べ物が入っているときはしゃべらないこと、を徹底するといいかもしれませんね。

「育ちがいい人は、とっさに出た言葉にも品がある！『ヤバい』とか『うまい』とかは絶対に出ない気がする」（22歳／大学生）

おいしいものを食べたとき、感激したとき、びっくりしたとき、あなたはどんな言葉が出ますか？

育ちがいいと思われるためには、「うまい」ではなく「おいしい」、「（いい意味の）ヤバい」ではなく「感動」や「素敵」といった風に、とっさに出てしまう言葉も丁寧であることが必要。

日ごろからやわらかい言葉を使うように意識すると、とっさのときでも、丁寧な言葉が出てくるようになりますよ。

育ちが良さそうと思ってもらうためには、字のキレイさや食べ方、言葉の美しさや上品さが必要です。

ふだん何気なく過ごしていて、勝手に身につくものではありません。

文字は丁寧に書き、キレイな言葉遣いを意識し、食事のマナーを再確認することで、“育ちのいい子”の称号が得られるはずです！

（愛カツ編集部）