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同僚にはどこまで踏み込んでOK?職場の同僚女子との境界線

  • 2019.12.5
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みなさんは職場の同僚女子との距離感に悩むことはありませんか?仲良くなりたいけれど、どこまで踏み込んでいいのかわからないという人に、会話のきっかけを紹介します。

同僚にはどこまで踏み込んでいいの?

仕事の話は普通にできても、プライベートの話になるとどこまで聞いていいのかわからない!と悩んでいる人は少なくないはずです。職場での人間関係は大事ですので、仲良くなりたいと思っていきなり根掘り葉掘り相手のプライベートに踏み込むのはNGです。まずは差し支えなさそうなことから聞いていって、親しくなっていくにつれて境界線を広げていくのがよいでしょう。

会話の流れの中で自然に話題を振る

日常的な会話の中で、プライベートな内容に関する話題をする機会があるでしょう。例えば、連休明けに同僚が帰省して、お土産を買ってきてくれたとします。その時あなたは、お礼を言いつつ「○○さんのご実家はどちらなんですか?」と聞けば自然にプライベートな話題を振ることができますし、そこから話題を広げていくことも可能です。大切なのは、そういう機会を躊躇して逃さないことです。なんでもない時にいきなり「実家はどこなんですか?」とプライベートなことを聞かれたら、相手も身構えてしまうかもしれませんので、こういった自然に会話を繋げられるチャンスは重要なのです。

不安なら、事前に聞いてもいいかどうが尋ねよう

どうしても踏み込んだ話を聞くのが怖い!という人は、事前に相手に確認をとるのも良いでしょう。例えば「今、どちらにお住まいなのか聞いてもいいですか?」と事前に聞けば、拒否されたらそれ以上聞かなければいいですし、快く教えてくれればそのまま会話を続けていけばいいのです。会話を続けるのに大切なことは、相手にばかり質問するのではなく、自分のこともきちんと話すことです。

いくら相手のことを知って仲良くなりたいからといっても、質問攻めにしては相手からも引かれてしまいます。あなたが自分のことを話した上で、「○○さんはどうですか?」と聞くようにすれば、相手も嫌な気持ちにはならないはずです。そうやって少しずつお互いのことを知っていけば、一歩踏み込んだ話もできるようになっていくでしょう。

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