1. トップ
  2. 恋愛
  3. 要注意!恋も冷めるやりすぎボディタッチ4つ

要注意!恋も冷めるやりすぎボディタッチ4つ

  • 2019.12.5
  • 2004 views

憧れの彼の気持ちを引くために、ボディタッチでドキドキしてもらおう!
正しいのですが、実は触ってしまうと
「なんだこの女…」
「怖い…」
「水商売の女か!?」
「軽すぎて本気になれない」
なんて思われてしまう部位があります。
せっかく彼に意識してもらいたくて頑張って触ったのに、逆に恋愛対象外になったら、悲しいですよね。
勇気を振り絞る前に、触ってはいけないポイントをチェックしておきましょう!

1. 内太もも

「彼に女として見てもらって、ドキドキさせるには、彼のアソコを反応させてしまおう!」
なんて考えて、内太もものなど際どい所を攻めるのは、逆効果です。
もし、あなたの超好みのイケメンと初めて話したときに内太ももを触られたら、
「えっ、まさかどの子にも同じことしてるんじゃ…もしかして遊び人!?」
と、警戒モードに入るはずです。
そこは男性も同じで、女であれば、かわいい子であれば、見境なく好きになるわけではありません。
心を許していないのに、弱い部分や性感帯に触ってくるのは、本能的に生命の危険を感じるものです。
警戒されては、好きになるどころではなく、どうやって逃げるかを考えさせてしまい、距離は遠くなるばかりですよ。

2. 首

首も触られると生命の危機を感じる場所ですが、くすぐったかったりゾッとしたりします。
そのゾッとした感覚が、あなたへの印象になる可能性があるのです。
吊り橋効果という言葉を知っていますか?
恋愛において、吊り橋やお化け屋敷などドキドキする場所に一緒に居ると、場所のせいでドキドキしているはずなのに、一緒にいる相手にドキドキしていると勘違いして、相手に胸が高鳴る印象を持ってしまう効果で、恋愛テクニックによくありますよね。
これと同じで、首を触られたことでゾッとして恐怖を感じているのに、触ってきたあなたに恐怖を感じてしまうようになるのです。
恐怖を感じる相手に、新たにいいイメージを持ってもらうことは至難のわざです。
付き合ってからの楽しみにとっておきましょう。
他にも、脇腹などゾクゾクしてしまう部分は触らないようにしましょう。
完全にくすぐろうとしているなら、まだじゃれあいになりますが、ドキドキさせようと、軽く不意に触るのは良くないですね。

3. おしり

あまりいないかもしれませんが、冗談やノリでおっさんキャラで触ってしまうのは、ドキドキさせるボディタッチではありませんよ。
「告白するなら、雰囲気を選んでよ!」
と思うのと同じように、ドキドキさせるボディタッチも、雰囲気が大事なのです。
なので、ノリでおしりを触ってもドキドキさせることはできません。
だからといって、雰囲気を作ったり、そっと触ってきたりしたら、ゾクっとしてしまうので、怖がられてしまいます。
場合によっては、「誰にでもこういうことをするんだろうな」と考えて、遊び相手にしか考えられないようになるかもしれません。
際どいからといって、効果的なわけではないんですよ。
胸やおしりは、筋肉自慢などで「触っていいよ」と了承を得ないかぎり、触られるのが男性でもセクハラになりますからね。
彼との信頼関係を今一度考えましょう。

4. 逆に触らせる

彼に女性として意識してほしくて、「最近痩せたんだよ」などと言って腰などを触らせる、なんてことではドキドキさせることはできません。
というのも、人間は無理矢理やらされたことには価値を感じにくく、自分で行動したことは強く価値を感じるからです。
なので、「触っていい?」と彼から聞かれたときは、ドキドキさせられますが、「触って」と、こちらから誘導しては、ドキドキさせられるほどの女としての価値を感じさせられないのです。
むしろ、価値を低く感じてしまい、「遊び人」なイメージがついてしまうだけです。

まとめ:際どい場所は効果は薄い

いかがでしたでしょうか?
「手っ取り早く、ドキドキさせたい!」
「今すぐ女としてみてもらいたい!」
と焦って、際どいところに手を出してしまうと、逆に怖がられてしまいますよ。
関係を進めるとは、"今より少しだけ、半歩だけ仲良くする"を積み重ねることです。
一気に距離を縮めようとすると、信頼を失ってしまいます。
コツコツ積み上げましょう!

元記事で読む
の記事をもっとみる