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エッチの時、男性が女性にしないでほしいこと3つ

  • 2019.12.3
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女性であれば、お肉がぷよぷよとたるんでいるわき腹をやたらと触らないで!とか、脱毛はしているけど、わきの下をジロジロ見ないで!とか……エッチの時にしないでほしいことが幾つかありますが、男性はどうなんでしょうか?

もちろん、人によっても色々と違いはあると思います。情事の前のシャワーは絶対一人で、とか。髪の毛には触れないで、とか。そんな中でも、「あー、それあるある」と多くの男性が言いがちな内容を、3つまとめてみました。

1. エッチの後の長話

男性は射精をすると疲れてしまいます。それはお相手の女性を適当に扱うがために眠くなるのではなく、肉体的にそう出来上がっているのです。
射精後の男性に訪れる生理現象は、「賢者タイム」などといわれますが、体内では性欲を減退させるホルモンが分泌されて、虚無感や疲労感、人によっては嫌悪感を覚える状態に至ります。
もちろん、「賢者タイム」になったからといって、彼女への愛が冷めるわけではないのですが、エッチの後は眠くなったり、横になってまったりしていたかったりするので、男性は長いピロートークが苦手です。

特に、いろいろと深く考えさせられるような真面目な話は避けてほしいし、決断を求めるような話題もしない方が良いでしょう。また、やたらと密着してベタベタするのも止めた方が良さそうです。
軽く、寄り添う感じが、男性にとってはちょうど良いようです。もちろん、「賢者タイム」の男性の性器を弄ぶことはNG。苦しく感じる男性もいるので、愛撫には受け止めてもらえません。

2. コンドームをつけている時に、心配する

幾つになってもコンドームをつけるのがヘタな男性がいますが、本人が手伝ってほしいと言ってこない限りは、付け終わるまで黙って待っていましょう。「大丈夫?」「つけられるの?」と聞くと、男性は不甲斐ない男だと思われていると、プライドが傷ついてしまいます。
多少時間がかかっても、あえてそっとしておくべきです。

もし、チンタラしてる彼氏を待てない!とじれったく思うのであれば、最初から自分でコンドームを取り出し、「つけてあげる」と言いましょう。
その場合、コンドームをつけるタイミングを上手にはかることが大事ですから、ムードを壊さないように心掛けて。当然ながら、「早くして」なんてセリフは禁句。彼の息子さんは、シュンとしぼんでしまうかもしれません。
セックスは言葉を多くかわさずに愛情を伝えるものですから、余計なことは言わないのが賢明です。

3. 大量の香水をふりまく

多くの女性は、お気に入りの香水を持っているはずです。また、男性は良い匂いのする女性を好ましく感じます……が、適量を守らないと「クサい!」と、嫌われる要因になってしまうでしょう。
香水の付け方も知らないのかと見下されたり、下品なオンナのレッテルを貼られたりします。また、香水に関しては、とあるテレビ番組で明石家さんまさんが言ってました。「なんでボクのところに来る女の子はみんな、香水きっついんやろ?シーツのクリーニング、大変なんやけど」と。浮気防止のために、自分の香りを彼氏に付けたいと考える女性もいるかもしれませんが、あまり賢い方法ではないでしょう。

男性としても、純粋に臭いと感じるはずです。また、エッチの後、彼女とお別れして帰宅するという場合、女ものの香水を漂わせながら歩く事になるので、やっぱり迷惑になります。
香水とは、オンナの品格を問われるアイテムの一つですから、男性がうっとりしてくれる程度の適量を守るべきでしょう。

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