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恋人との温泉旅行!エッチにまつわる要注意事項とは

  • 2019.12.3
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好きな人と旅行に行くのは楽しいですし、お泊まりをするなら、愛がいっそう深まることにもなります。けれど、浮かれているだけでは危険なこともあるでしょう。特に、恋人と温泉旅行に行ってセックスする時は、気を付けた方が良い点がいくつかあります。詳しく見ていきましょう。

どこで誰が見ているかわからない

旅行の1番の楽しみは、非日常を味わえること。近場の温泉に行くだけでも普段の生活を忘れて、好きな人との二人だけの世界を堪能できるはずです。気持ちは開放的になって、ちょっと大胆なこともしてみたい……という感覚になるかもしれません。

しかし、「どこで、誰が見ているかわからない」のが観光地。周りが塀に囲まれているとか、崖に面しているなど、人の目に触れないように見える露天風呂でも、出歯亀は必ずいるものです。

また、一見すると他人の目が入り込まないような場所でも、露天風呂の設置場所によっては、通行人から見えている場合もあるでしょう。(実際に、過去に筆者が訪れた旅館では、海に面していて海水浴客からは見えない……という大浴場がありましたが、外から旅館を眺めた時に、「見ようと思えば浴場内が見えるポイント」があることに気づいて、かなり焦りました。)地元の人間は特に、そうした盗撮ポイントを熟知しているものです。

露天風呂を貸し切ったり、露天風呂付きの部屋を取ったりして、恋人とのセックスを楽しもうとするときは、1度旅館を外から眺めてみると良いかもしれません。

時間で貸し切るお風呂は「家族向け」の場合が多い

温泉旅行の1番の楽しみは、やっぱり温泉ですし、それを恋人と一緒に楽しめれば良いのですが、時間で貸し切るお風呂は「小さな子どもがいる家族向け」であることが多いといえます。

おむつが外れたばかりとか、はしゃいで大声を上げるなど、小さな子ども連れの家族は、他にもお客が入る大浴場や露天風呂には行きにくいもの。時間を決めて貸し切るお風呂があれば率先して予約しますし、そうした施設がある旅館を選んで泊まることも多いでしょう。

そのため、貸切風呂でアレコレしたい……と期待するなら、事前に部屋だけでなく、お風呂の予約も入れておいたほうが安全です。事前予約ができない場合は、チェックインしてすぐにお風呂の予約をしてしまうなど、確保することが大切です。

「混浴」のマナーと注意点

混浴に若い女性が入ることは、実はそれほど多くありません。女性目当てに長時間、混浴露天に入り続ける男性を「ワニ」と呼ぶそうですが、そうした男性からジロジロ見られる可能性もあります。

かといって、お風呂にタオルや水着着用で入るのはマナー違反。かけ湯をしないで、いきなりお湯に浸かるのもNGですから、恋人と一緒だとしても混浴に入るのなら「多少は他人に裸を見られる」と覚悟しましょう。それが嫌なら、彼氏と中で落ち合うとしても混浴風呂には行かないことです。

節度を守って、楽しい恋人旅行を!

彼氏との温泉旅行のメインを何にするかは自由ですが、セックスの重要度が高いのは間違いありません。非日常の空間で開放的に愛を交わし合うと、彼との関係はぐっと深まるはず。とはいえ、無防備になりすぎると危険を招く可能性もあるので、節度を守って楽しむことが最も大切です。

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