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カップルが交際3ヶ月で訪れる倦怠期!男女による気持ちの違いとは?

  • 2019.12.3
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最初は相性のよいカップルだと思えても、交際3ヶ月となると倦怠期がおとずれ、一気に状況が変わってしまうことがあります。男女の気持ちはどのように変わりやすいのでしょうか。

交際3ヶ月目はお互いに飽きやすい!?

相手のことをくわしく知らなかった最初の時期は、話す話題も遊びに行く場所も尽きず、何をしても楽しいと感じられるかもしれません。しかし、相手と過ごす時間が増えるにつれて、お互いにマンネリ化を感じ、楽しめなくなります。

新鮮さが失われて、相手のことが素敵に見えなくなってしまうのが倦怠期です。倦怠期はどのカップルにも起こる症状ではありません。しかし、交際3か月目に倦怠期は起こりやすく、破局を迎えるカップルも多いといわれています。

倦怠期の男性の気持ち

男性の場合は、「女性を手に入れたい」という狩猟本能をもともと持っています。そのため、好きな女性を振り向かせるためには一生懸命になれても、付き合い始めた途端に興味が薄れていく男性も多いのです。

倦怠期に突入した男性は、会話を続ける努力をせずスマホを眺めてばかりになったり、連絡をしてこなくなったりします。付き合う前とは態度がまったく異なる男性もいるため、戸惑ってしまう女性も多いです。

「釣った魚には餌をやらない」という男性の心理は、女性にとっては意味不明なものに感じられるかもしれません。けれども、しばしば起こりやすい症状ですので、女性はよく覚えておきましょう。

倦怠期の女性の気持ち

女性の倦怠期の場合は、少し男性と異なります。相手に新鮮さを感じられなくなるという意味では男性と同じです。どちらかというと、女性は付き合い始めてから情が深くなり、別れづらく感じる人が多くいます。

とはいえ、付き合い始めてから相手の性格、趣味嗜好、行動が自分の好みと違うと知れば、幻滅して気持ちが萎えてしまうでしょう。倦怠期に入った女性は、過度にイライラしたり、スキンシップを嫌がったりするようになります。他の男性に目を向けてしまう女性もいるでしょう。相手のために着飾る努力が徐々になくなり、適当な格好でも気にならなくなってしまうのです。

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