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ヘレナ・ボナム、酔ってウィリアム王子に無茶振りした過去が!

  • 2019.12.4
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先ごろ配信がスタートしたNetflixの大ヒットドラマ『ザ・クラウン』シーズン3で、エリザベス女王の妹マーガレット王女を演じるのは、『ハリー・ポッター』シリーズや『オーシャンズ8』の名女優ヘレナ・ボナム・カーター。彼女は実生活でも、ある王室メンバーとの間に“ちょっとした問題”を起こしてしまっていたという! 先日アメリカの人気トークショー『Watch What Happens Live with Andy Cohen』に出演したヘレナは、とっておきの話を披露。それは、酔ってウィリアム王子と話をした時のこと。

「それほど酔っていたわけではなかったのよ。でも、もう飲まないようにしようと思う程度には酔っていたわね」
「ウィリアム王子もまったく飲んでいないというわけではなかったわ――嫌な酔い方ではなく、とても陽気になっていた感じ」

ヘレナは少し酔って会話をした後、なんと王子に自分の娘(ネル・バートン)のゴッドファーザーになってもらえないかと聞いてみたそう。

「どういうことかというと、最初の子ビリーが生まれる時に、近い友人全員にゴッドペアレントになってと頼んでしまったの。だからビリーにはゴッドペアレントが11人もいるの」
「それで、突然できて、もう名付け親になってくれる人が1人も残っていなかったネルのために、埋め合わせができるんじゃないかと思って。『ウィリアム王子にゴッドファーザーになってもらえれば、充分カバーできるでしょ』って」

だがヘレナによれば、王子はほろ酔いだからこその明確さでその依頼を断ったのだとか。

「『本気で私にゴッドファーザーになってほしいわけではないですよね』って。だから私はその場を離れたわ。まあ、明らかに失敗だったってわけ」

ネルが生まれたのは2007年なので、これはかれこれもう12年ほど前の話。ヘレナは『ザ・クラウン』でロイヤルファミリーの一員を演じることになったために、これをよく思い出すようになっているのかも。この一件、ほろ酔いだったというウィリアム王子はどれほど覚えているのだろうか…?

※この訳は抄訳です。

Translation:Hearst Contents Hub

marie claire

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