思わずドキッ！男性がギャップ萌えしやすいシチュエーション

普段とは違った一面を見ることで意外性を感じ、思わずドキッとしたり好きになってしまうことを「ギャップ萌え」と言いますよね。

そんなギャップ萌えですが、男性は、どのようなシチュエーションで身近な女性にギャップ萌えしやすいのでしょうか？

男性は「女性の涙に弱い」と言いますが、特に気が強そうだと思っていたような女性がちょっとしたことで泣いてしまったのを見たときなど、普段とのギャップにびっくりしてしまいます。

「え、ここで泣く？と驚いたんだけど、意外と繊細なのかもと気になり始めて、なんで泣いたのか理由を聞きたいと思いました。今の彼女と親しくなったきっかけは、その出来事です」（25歳／商社）

普段は涙を見せるタイプじゃないと思っていた女性が泣いたときや、「こんなことで？」と思えるような意外な場面で泣き出したとき、ドキッとするとともに、どうしてなのか気になってしまう男性は多いようです。

そしてあれこれ想像したり、実際に話をしてみることで、気付いたら好きになっている……なんてことも！

もし、あなたに「いつも強気でいる」自覚があるなら、好きな人の前では、弱いところを見せていいのかもしれません。

家事や料理など全くしなさそうに見えた女性が、実は家庭的だったというシチュエーションでもギャップ萌えは起こります。

「割と派手で遊び好きな印象だったから、手作りのお弁当を食べているのを見た時は意外でした。しかも健康を気遣っているとのことで、一気に好印象を抱くようになり、付き合えたらいいなと思い始めました」（28歳／営業）

「会社の休憩室で近くに座っていた同僚に、お弁当のおすそ分けをもらいました。これがおいしくて！自分で作っていると聞いて、ギャップ萌えしました。どちらかというと流行りのお店でランチするのが好きなタイプだと思ってたので」（31歳／企画）

会社やグループでのお花見などのイベントや、持ち寄りパーティーは、そんなギャップ萌えをねらいやすい場所です。

実は料理には自信があるという人は、手作りの料理を披露してみてはいかがでしょうか？

職場では地味で真面目なタイプに見えた女性の私服がセクシーだったり、普段は清楚系な女性が露出度高めの服を着ていたりすると、思わず目を奪われてときめいてしまうという男性は多数。

「2つ年上の職場の女性は、いつも控え目で化粧っ気もありません。先日の飲み会では、一度家に帰って着替えて来たようで、少しくだけた着こなしにドキッとしました。普段目立たないけど……あれから妙に意識してしまっています」（29歳／販売）

メイクの雰囲気やヘアスタイルがいつも同じという人は、これらを変えるだけでも、ギャップ萌えしてもらえることが多いです。

久しぶりに気になる男性と会うときには、メイクやヘアスタイルを変えてみるのも良いですね。

意外な一面を相手に見せてドキッとさせることで、動きがなかった2人の関係が動き出すということも夢ではありません。

男性がギャップ萌えしやすい、これらのシチュエーションをねらって、恋のきっかけを作ってみませんか？

（かりん／ライター）

（愛カツ編集部）