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アラサーだからこそ?30代で女友達と揉める原因4つ

  • 2019.12.1
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アラサー世代だからこそ気を付けたい、同年代の女友達と揉めてしまう事には、4つの原因が隠されています。

恋愛や結婚の話題には気を付けたい

女友達が集まれば自然と恋愛や結婚に関する話題になりがちです。これが20代の頃であれば、楽しく盛り上がれるテーマになりますが、30代になると人生経験がみんな豊富になっています。

デリカシーなく友達に彼氏の人数を質問してしまい過去の苦い失恋を思い出させてしまったり、なかなか結婚が出来ない女友達に結婚の予定を無自覚に質問してしまったら、喧嘩になる可能性大です。

特に自分自身がモテやすい体質の女子の場合、他人の結婚観や恋愛経験に少々無自覚になりやすいので、気をつけたいところです。

不躾に出世に関する話を聞くのもNG

30代になると自然と将来の出世コースが見えてきたり、反対に若い頃想像していたキャリアプランが描けなくなって来ている事を強く自覚します。

女子会の席でも、無神経に出世やキャリアプランの話題を突然振るのはNGです。自分が順風満帆にキャリアアップを重ねているからといって、久々に再会した女友達もまた順調に出世したり、希望通りの職場に勤めているとは限りません。

学歴を基にした偏見トーク、これもまた要注意です

「あなたは短大出身だからもう出世は期待出来ないわね」や「あなたは有名大学出身なのにどうしてキャリアウーマンにならないの?」等といった、相手の学歴を基にした決めつけトークは相手の自尊心やメンタルをただただ傷付けるだけです。

学歴は進路を左右する大きな要素ですが、30代になれば、個人個人様々な事情によって当初予定していたキャリアを断念したり、あえて別の苦しい道を歩もうとチャレンジする事が多々あります。

お節介焼きもほどほどに

30代女子が集まれば自然と自分の悩みをカミングアウトする場面が出てくるでしょう。そんな時、ついつい姉御肌の女子は困っている方にアドバイスをしがちです。その助言がピタリと本人の価値観や境遇にマッチすれば良いのですが、的外れなアドバイスを押し付けてしまうこともしばしばあります。

お節介焼きな性格の女子は特に要注意、相手が苦い顔をしているのに自分流の解決策や助言を押し付ければ喧嘩の原因になります。

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