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「気持ちいい=相性がいい」じゃない!?女子が重視したい体の相性3つ

  • 2019.11.30
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正常位の時に盛り上がって抱き合う行為は抱きしめる行為には入りません。
単純に「盛り上がって」起こる現象なので勘違いしないように。本命に対して愛情が溢れて抱きしめる行為というのは、セックスが終わった後の賢者タイムでのシーン。あるいはセックス中でも、動きが止まって見つめ合う時間をわざわざ作って丁寧に抱きしめられるという行為がそれに該当します。

頻度が多くもなければ少なくもない

エッチな話題が苦手に感じる女子も、彼とまったくエッチがない……というのは、ちょっと困ってしまいませんか?
好きな人とは肌を重ねたいと思うのは、いたって普通のことです。でも、問題はエッチをする頻度ですよね。一般的に男性は女性よりも性欲が強いと言われています。彼から誘われるのは嬉しいけど、あまり誘われるのはちょっと……という女子は少なくないはず。そのため、彼とするエッチの頻度が多くもなければ少なくない、というのは体の相性がいい証拠です。

体の相性がいいと聞くと、思わず「お互いが気持ち良くなれる」といったイメージを想像してしまいがちですが……。エッチする頻度に満足できるのも、大事な体の相性のひとつなのです。

もし、彼とのエッチが少ないと感じている女子がいたら、彼があなたに気を遣って誘うのを制限している可能性もあります。
口で言うのが恥ずかしい時は、それとなく彼の傍に近づいて、したい気持ちを目で訴えてあげると、彼はあなたの気持ちに応えてくれるかもしれませんよ。

自己満足な行為に終わっていない

エッチと聞いて、最後までする印象が強い女子は多いのでは?でも、本来エッチというのは、相手の愛情を確かめて、ふたりの関係を深め合う行為のはず。
いわば行為を通じてふたりの波長を合わせて、気持ち良さを感じるのがエッチの醍醐味と言えるのかもしれません。

ですので、無理に最後までする必要は一切ないのです。それよりもエッチをする際に気を付けたいことは、自分本位でエッチをしないことです。理想は相手の行為に感じることができて、自分も相手を感じさせることができることですが……。
回数が少ないうちは気持ち良さを重視するよりも、相手が頑張って気持ち良くしてくれる行為を、素直に感じてあげることが大切です。

「相手を気持ち良くしてあげたい」という気持ちが強いほど、それだけ愛情が強いものです。こうした見方で彼との関係を観察してみると、意外な彼との相性が見えてくるかもしれません。

性欲が同じくらいかどうか

「男性は誰でもエッチ」「隙があればエッチしたいと思っている」と、考える女子は多いでしょう。でも、少数派ながらエッチなことに興味関心が薄い男性もいるものです。
反対にたとえ性欲旺盛でも、「本当に好きな人とはエッチしなくても構わない」といった男性も案外少なくありません。

つまり、男性の性欲は人によって実に様々。気分によってしたいタイミングも大いに異なるのです。
そんな中でお互いにしたい時にエッチができるというのは、それだけ体の相性がいいと言えそう。なかにはあなたのしたい時に、彼がその期待に応えてくれる男性もいるかもしれません。
一般的に男性は性欲が強いといわれていますが、30後半を境に男女の性欲は入れ替わるともいいます。お互いの性欲が同じくらいで、夜の事情に不満がないというのは、大事な体の相性になりそうですね。

おわりに

いままで体の相性と聞いてピンと来なった女子も、こうしたポイントで考えてみると腑に落ちることが多いのでは?エッチなことに興味が薄いと、軽視されがちな体の相性ですが……。
エッチをふたりの関係を深めるきっかけにしてみると、エッチに対する見方がまたひとつ違ったものになるのかもしれません。

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