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男性が嫌がらない「束縛」ってあるの?さりげなく彼氏を束縛する方法

  • 2019.11.27
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男性の浮気を予防するために束縛したくなる女性がいますが、それでも実際には束縛しないでしょう。なぜなら束縛は男性が嫌がりますし、束縛されている不満からむしろ浮気したくなるケースもあるからです。さて、ここで知っておいてほしいのは、束縛には確かに浮気を予防する効果があるということです。

「束縛は浮気を予防できる」、「束縛すれば男性は嫌がる」…ではどうすればいいのでしょうか。その答えは一つしかなく、男性が気づかないほどさりげなく束縛してしまえばいいのです。

あからさまな束縛がダメな理由

束縛は愛情を示す行為でもありますから、そもそも束縛がダメと思わない女性もいるでしょう。確かに、「好きな男性に浮気されたくない」や「好きな男性を独り占めしたい」は愛する男性に対して当然のように抱く感情ですからね。しかし、あからさまな束縛はやはりするべきではなく、それをしてしまうことで結果的に男性が浮気しやすくなる…つまり逆効果になってしまうのです。

(1) ルールを作ると抜け道が発生する

束縛によってルールを作れば、確かに男性を管理しやすくなるでしょう。しかしルールと作ると、同時に抜け道も作ってしまうことになるのです。例えば、休み前の夜は絶対に電話するルールを作った場合、確かに彼氏は休み前の夜に浮気することはできなくなるでしょう。しかし同時に休み前以外の夜の管理が甘くなるため、そこに抜け道が発生します。つまり、ルールを作ることでそのルールを回避して浮気する術も分かってしまうのです。

(2) 男性が嫌がる

あからさまな束縛がダメな理由として、単純に男性がそれを嫌がるからです。束縛すれば知人友人との交流が制限され、社会人の男性にとって時にそれは致命傷にもなります。会社の飲み会で、「女性がいるから」を理由に誘いを断る男性はまずいないですからね。つまり、束縛すると彼女と会っていない時間帯における男性の楽しみを奪ってしまうことになり、男性はそれを嫌がるのです。

さりげない束縛の方法

男性に束縛を実感させることなく束縛する、そんな都合のいい方法があります。「束縛を実感させることなく束縛する」なんて表現すると難しく思えますが、要するに「結果的に男性の行動を制限する方法」を考えればいいのです。さて、先の項目で「ルールを作ってはダメ」と解説しましたが、あくまでそれは男女の付き合いに関するルールの話であり、それとは一見無関係なルールであれば問題なく、そんなルールを利用してみましょう。

(1) 給料明細の管理

夫婦や同棲のカップルに限られることが欠点ですが、そこに含まれている場合は効果的かつさりげない束縛方法です。家計管理のために給与明細を確認するようにするのです。しかしそこにはさりげない束縛が仕込まれており、男性の残業時間や有給の使用を確認できるのです。このため男性は残業と嘘をついて浮気することができなくなり、帰宅時間が遅くなる場合の一般的な言い訳ができなくなります。

(2) ランダムな連絡

「連絡する日や時間をルールとして決めると、守れない時に揉めてしまう」…そんな理由をつけて連絡はランダムに行うスタイルで男性と付き合いましょう。これは一見ルールを作らない考えに思えますが、実は「ランダムな連絡」という浮気しづらくなるルールを作っています。いつ女性から連絡がくるか分からなければうかつに浮気はできず、つまり結果的に男性の行動を制限できるのです。

さりげなく男性を束縛するコツは難しく考えないことで、要するに男性の行動をさりげなく管理・制限できる方法を考えてしまえばいいのです。今回挙げた例だと、給料明細の管理は一見自然な行動です。

しかし、これによって男性は仕事や残業と嘘をつけなくなり、こっそり休みを取って女性に会うなどの行動ができなくなりますね。こうしたさりげない束縛なら男性も嫌がらず、自分が束縛されていることすら気づかないのです。

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