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男性が根に持つ!別れを意識する!「ケンカ中の彼女の失言」集

  • 2019.11.27
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仲のいいカップルも、時にはケンカします。

でも、そんな時の何気ない一言が、二人の間に決定的な溝を作ってしまうことも……。

男性が「言われたら許せない」「冷めちゃう」と感じる、「ケンカ中の彼女の失言」とは?

男性が根に持つ!別れを意識する!「ケンカ中の彼女の失言」集

「最初から好きじゃなかった」

「えっ……『無』じゃん」(23歳・学生)
「これ言われたらどうでもよくなる」(26歳・通信)

ケンカ中は気持ちが高ぶって、心にもないことを言いがち……。

ほんの出来心の女子に対し、言われたほうの男性は「今まで何だったの?」と、彼女に対する信頼自体が揺らぐそう。

ケンカが収束しても「もう信用できない」という気持ちが薄れることはないそうです。

「元カレは〇〇してくれたのに」

「その元カレとやらと末永くお幸せに」(28歳・メーカー)

まず「このケンカは自分たちの問題なのに、なんで元カレが?」と男性はイライラ。

不快感はマックスになるでしょう。

ただでさえ、男性は彼女の元カレに対して敵意を抱きがち……。

自分との比較対象にされることで、さらに嫌悪感が募ります。

「こんなこと言う女、もうどうでもいい」と彼女への気持ちが、さっと冷めることも少なくありません。

「どうせ浮気してるんでしょ?」

「どうせってなんだよ」(25歳・編集)
「自分が浮気してるからそういう発想なんだろ」(30歳・販売)

ケンカの原因に目を向けず「ほかの女に気を取られているからだ」とばかりに、「浮気」というワードを出していませんか?

ロジカルに考える男性は「なんでここで浮気の話になるの?」とイライラしますし、彼女に軽々しく浮気を疑われるのは許せない、という声も……。

「浮気なんて普通は思いつきもしないのに、簡単に口に出すのは、自分がそういうタイプだからだ」と、あらぬ疑いのもとにもなる一言です。

「まあ、言ってもわかんないか」

「彼女が必要以上に怒ってると感じて、『何がダメなの?』と聞いたら言われた。
バカにしてるよね?」(32歳・アパレル)

相手を見下す気持ちも、言葉の端々に出てしまうもの……。

怒りのポイントは人それぞれなので、女子が何に怒っているか、彼はピンと来ないこともあります。

とはいえ、「(どうせあなたなんかには)言ってもわかんないか」と投げやりになると、彼を見下す気持ちだけはしっかり伝わってしまいがち……。

自分が折れたつもりだとしても、彼をイラっとさせるでしょう。

「謝れ」

「謝れ」

「なんでそんなに怒ってんの?上からすぎね?」(29歳・不動産)
「ケンカなんて二人とも悪いからなるんじゃん……自分はどうなの」(26歳・銀行)

男性は「謝るのが苦手」と言われます。

男性が内心「自分が悪いかも」と思っていても、強要されると反発したくなるのだそう……。

男性が納得できていないうちにストレートに「謝って!!」と言うと「何様だよ」というあらぬ反撃を受けるかもしれません。

「別れよう」

「そうだね!それでいいと思う!」(34歳・IT)
「そう言えば思い通りになると思ってる?」(25歳・フリーランス)

絶対の禁句がこの「別れよう」。

試し行動とわかっていても、口に出された時点で、もう気持ちが別れに向いてしまうそう……。

彼があなたに夢中なら、一度くらいは引き留めるでしょうが、結局は脅迫と同じ。

だんだん気持ちが、冷めていきますよ。

別れのように「実現したら困ること」で、人の気持ちを試すのはやめたいものです。

「ダメージを与えること」が目的になってない?

2人の気持ちのすれ違いを埋めるケンカならいいですが、お互いを傷つけるのが目的になると、上記のような発言が飛び出します。

ケンカは「最終的には2人の仲が深まるためのもの」だと、忘れずにいたいものですね。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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