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いつも同じ行き先はダメ?マンネリさせないデートとは

  • 2019.11.26
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楽しいはずのデート。回数を重ねるうちに、マンネリ気味になっていませんか。

本来好きな人とのデートは、どこへ行っても楽しいもの。

でも、付き合いが落ち着いてくると、デートの仕方をちょっと工夫しないと、退屈に感じてしまう時があるかもしれません。

今回は、マンネリ化しないデートの仕方を考えてみたのでご紹介します。

いつも同じ行き先はダメ?マンネリ化しないデートの仕方3つ

(1)会わない期間をつくってみる

いつも、同じサイクルでデートしてませんか?

毎週、毎月決まった曜日や日にちで会っていると、義務感や仕事感が出てきてしまいます。

ならいっそのこと会わないという選択肢もありです。

会わないからこそ「会いたい!」という欲求が高まり、次に会う日が楽しみになると思います。

また、会わない期間に新しい情報を手に入れて、次のデートの相談をするだけでもワクワクしてくるものです。

(2)普段やらないデートをする

彼とはどんなデートコースが多いでしょうか。たとえば近場デートが多い、ホテルコースが多いなど。

カップルによって、お決まりのデートコースが、存在すると思います。

ふたりのとって、安定のデートコースがあることはいいことです。

ですが、いつも同じデートでは、マンネリの原因になってしまうことも……。

思い切ってふたりで予定を合わせて旅行に出掛けるとか。遠出デートをしたことがないなら、ドライブデートもいいですね。

どちらがカラオケ好きなら、それに付き合ってあげるとか。自分が見たい美術館があるなら、彼を誘って行ってみるとか。

相手の趣味に付き合ってあげることも、ふたりの関係を築くうえで大事なことです。

普段しないデートにチャレンジできると、ふたりの絆を深めることにつながることは多いかもしれません。

(3)四季を盛り込む

(3)四季を盛り込む

その時期らしいデートをすることもいいですね。

春ならお花見をするとか。夏なら海に行くとか。秋なら紅葉を見に行くとか。冬ならスキーに行くとか。

四季折々の魅力をふたりで見ることで、長い目で見て関係の変化が感じられるのでは。

「昨年はああだったなあ」と、印象にも残りやすいでしょう。

おわりに

デート先を考えるのって、回数を重ねるごと難しいですよね。

でも、お互いにしたいことがあれば、素直にそこに行ってみたり、疲れているならゆっくりしてみたりなど。ムリなく過ごすのも、大事なことです。

「最近ちょっとマンネリかも……」と思ったら、デートの仕方を工夫してみてはどうでしょうか。

(柚木深つばさ/ライター)

(愛カツ編集部)

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